九州チャレンジサイクルロードレース2018
3月と早い時期だが今年の最大の目標としていたレース。このレースにすべて照準を合わせて練習してきた。西チャレもこのために参加したようなもの。やることはやったはず。体重が絞りきれずに62.5kgだが基本平坦コースだから大丈夫といい聞かせる。
試走
平坦区間は例年と一緒だが、登坂区間が変わっている。上りは楽になったと聞いていたが・・・。全然楽になってねーやん。1分ってこんなに長いっけ? 2回ほど登坂試走したがそんなにあげてないのに試走の段階ですでにキツイ。。ヤバイ。。試走終わったらなんか筋肉痛みたいに足が張っている。バットデーなのか。
ギアの選択に悩んだが、エースなかむらくんの重いギアあったほうがいいアドバイスを参考に11-30を選択。必殺の30ギアを使って激坂をこなす強気な作戦。
試走終わって監督に車に呼び出されてミーチング。鹿屋と大隅が攻撃かけて勝ち逃げを作るだろうからそこに絶対に乗るってのがオーダー。おれは多分1周目はついていくだけで必死だろうから多分無理す。そんなことできるマッチもってないですと弱気発言で、序盤は耐える戦いになることを伝える。ちなみに去年は坂でいきなり千切れた。
ゼッケンとかもらって準備。ゼッケンは広島リザルトの51。イチローか。
あとはテクニカルガイドにオンボードカメラ許可制でOK出るとのことだったんで、許可をいただき準備完了。なるだけ集団内撮れるようがんばります。
レース
1周目
鹿屋の選手がスタートアタック。ちょうど後ろにいたんで、クリートハマってなかったけどそのまま付いていく。よーやくクリートキャッチして追い始めるけど追いつけそうだけど追いつけない。最初から足使いたくないんで誰か代わってくれんかなって思ってたらよーやく追走入って吸収。リアルスタート? チームメイトも上がって来たんで安心して下がる。
って思ったらどんどん被せられて後ろに追いやられる。下ってからの道幅狭い区間~の15秒激坂上って下り基調の平坦で油断したら中切れ発生してる。必死においついて足を使った状態での1回目の上り。上り始めはダッシュがかかるが気にせずペースで登る。すでにきつい。やばいかも。ストレートでも中切れしててそこでも足使う。覚悟はしてましたがキツイです。
2周目
平坦区間で一息ついて、前に上がりたいがスペースもなかなかなくて上がれない。おまけに集団内がザワザワしてる。嫌な予感がする。ココは危ない。。前に上がらなくては。って思ってたとこで落車! こえーよ。やめてくれ。
上り前ではまたしても中切れ発生。坂の前に足を使ってしまうので、なんとか前方に位置したい。上りで駆けて上がろうとするもスペースがなく上がれない。上がりきったとこでうっちーと合流。先程の落車になかむらくんが巻き込まれたことを知らされる。まじか。。
中村くんあってこそのプラン。この時点でノーオーダーに。もう付いていくしかありません。
3周目
平坦のペースが落ちたんでスルスルと前に上がることができた。調子に乗って先頭まで出たら牽かされる。休憩タイム?。見かねた津末の岩切さんが代わってくれる。ありがとー。おっさんに牽かせるとはけしからん学生たちだ。
案の定下り区間前で攻撃が開始される。下りの出口のコーナーでまたしても落車。また中切れを埋めるはめに。ああ、マッチがなくなっていく。上りはあいかわらずキツい。とくに上り最後の最後にあるコブが余計だ。ホントに余計です。キツいです。
4周目
もー下ってからの細い区間を後ろで走るのはやだと。折返しの平坦区間でまた前に出る。下りを先頭で下ると楽。ペースも落ちついてきて楽になった。後半で逃げグループがでたけど追う元気はないので無理。上りはやっぱりキツい。
5周目
ペースはだいぶ落ち着いてきた。やはり下りを前で降りると楽そうなので、下り前に先頭に出てしまう。明星の学生が行ったので下りを集団前方で下るために追う。下りきったらもうひとり明星の学生がアタック。おれは2番手で下って一安心してたらいつの間にか被せられて集団中程まで押し返される。上りはこれまたキツい。
6周目
あと2回。なんとかなりそうな気がしてくる。平坦は平和。あと2回やん。これを耐えきれば・・と激坂を上るが、最後の余計な本当に余計なコブで足が完全に止る。うそだろ、最悪だ。。上り終えたとこで加速できず千切れる。仕事を終えた?鹿屋の選手の後ろにつくが、やはり相当消耗しているようで追走できないよう。東大生が行ったのにも乗れず孤独なTTがはじまってしまう。
7周目
出来る限りのペースを刻むしかない。前では牽制がはいるはずだからと自分に言い聞かせてTTポジションで追う。途中鹿屋の選手が前に出てくれるが、加速が強烈すぎて千切れる。。橋の上では風に押し返されるがごとく集団から差をつけられる。あああ。もうだめだ。審判カーとマヴィックカーに抜かされ終了宣言くだされる。
が、前は牽制があったのと一般車両がコースには入った?トラブルもありペースがおちて奇跡的に集団復帰。諦めずに頑張るといいこと?ある。
でも集団復帰にすべての力を使い果たしたので、後は集団後方でヒラヒラして上り前の平坦区間で千切れてレース終了だった。最後までヒラヒラしてて審判カーの人からするとスゲー邪魔だったろうな。ゆるしてください。
なげーけど動画もみながら振り返るとこんな感じ。ほんとなげー。文字しかねーし。
やはり弱点である短時間強高度に耐えきれなかった。走り出しての調子は良かったんじゃないかなって思う。それだけに残念だけど結果は順当。
リザルト 総合33位 ・・・メランドリかよ
来年はU23との混走はやめて、マスターとの混走でおねがいします。もちろんマスターで出場します。
レースはオンボードの動画が残ったので、最強のローラーのお供が出来た。今季はこれを目標にしてたからこれ以降のレース予定はとくになし。
けどこの動画みながらまた練習がんばろっと。もう少しやれそうな気がした。ヘルメットはザルコカラーいいねと思った一日だった。
試走
平坦区間は例年と一緒だが、登坂区間が変わっている。上りは楽になったと聞いていたが・・・。全然楽になってねーやん。1分ってこんなに長いっけ? 2回ほど登坂試走したがそんなにあげてないのに試走の段階ですでにキツイ。。ヤバイ。。試走終わったらなんか筋肉痛みたいに足が張っている。バットデーなのか。
ギアの選択に悩んだが、エースなかむらくんの重いギアあったほうがいいアドバイスを参考に11-30を選択。必殺の30ギアを使って激坂をこなす強気な作戦。
試走終わって監督に車に呼び出されてミーチング。鹿屋と大隅が攻撃かけて勝ち逃げを作るだろうからそこに絶対に乗るってのがオーダー。おれは多分1周目はついていくだけで必死だろうから多分無理す。そんなことできるマッチもってないですと弱気発言で、序盤は耐える戦いになることを伝える。ちなみに去年は坂でいきなり千切れた。
ゼッケンとかもらって準備。ゼッケンは広島リザルトの51。イチローか。
あとはテクニカルガイドにオンボードカメラ許可制でOK出るとのことだったんで、許可をいただき準備完了。なるだけ集団内撮れるようがんばります。
レース
1周目
鹿屋の選手がスタートアタック。ちょうど後ろにいたんで、クリートハマってなかったけどそのまま付いていく。よーやくクリートキャッチして追い始めるけど追いつけそうだけど追いつけない。最初から足使いたくないんで誰か代わってくれんかなって思ってたらよーやく追走入って吸収。リアルスタート? チームメイトも上がって来たんで安心して下がる。
って思ったらどんどん被せられて後ろに追いやられる。下ってからの道幅狭い区間~の15秒激坂上って下り基調の平坦で油断したら中切れ発生してる。必死においついて足を使った状態での1回目の上り。上り始めはダッシュがかかるが気にせずペースで登る。すでにきつい。やばいかも。ストレートでも中切れしててそこでも足使う。覚悟はしてましたがキツイです。
2周目
平坦区間で一息ついて、前に上がりたいがスペースもなかなかなくて上がれない。おまけに集団内がザワザワしてる。嫌な予感がする。ココは危ない。。前に上がらなくては。って思ってたとこで落車! こえーよ。やめてくれ。
上り前ではまたしても中切れ発生。坂の前に足を使ってしまうので、なんとか前方に位置したい。上りで駆けて上がろうとするもスペースがなく上がれない。上がりきったとこでうっちーと合流。先程の落車になかむらくんが巻き込まれたことを知らされる。まじか。。
中村くんあってこそのプラン。この時点でノーオーダーに。もう付いていくしかありません。
3周目
平坦のペースが落ちたんでスルスルと前に上がることができた。調子に乗って先頭まで出たら牽かされる。休憩タイム?。見かねた津末の岩切さんが代わってくれる。ありがとー。おっさんに牽かせるとはけしからん学生たちだ。
案の定下り区間前で攻撃が開始される。下りの出口のコーナーでまたしても落車。また中切れを埋めるはめに。ああ、マッチがなくなっていく。上りはあいかわらずキツい。とくに上り最後の最後にあるコブが余計だ。ホントに余計です。キツいです。
4周目
もー下ってからの細い区間を後ろで走るのはやだと。折返しの平坦区間でまた前に出る。下りを先頭で下ると楽。ペースも落ちついてきて楽になった。後半で逃げグループがでたけど追う元気はないので無理。上りはやっぱりキツい。
5周目
ペースはだいぶ落ち着いてきた。やはり下りを前で降りると楽そうなので、下り前に先頭に出てしまう。明星の学生が行ったので下りを集団前方で下るために追う。下りきったらもうひとり明星の学生がアタック。おれは2番手で下って一安心してたらいつの間にか被せられて集団中程まで押し返される。上りはこれまたキツい。
6周目
あと2回。なんとかなりそうな気がしてくる。平坦は平和。あと2回やん。これを耐えきれば・・と激坂を上るが、最後の余計な本当に余計なコブで足が完全に止る。うそだろ、最悪だ。。上り終えたとこで加速できず千切れる。仕事を終えた?鹿屋の選手の後ろにつくが、やはり相当消耗しているようで追走できないよう。東大生が行ったのにも乗れず孤独なTTがはじまってしまう。
7周目
出来る限りのペースを刻むしかない。前では牽制がはいるはずだからと自分に言い聞かせてTTポジションで追う。途中鹿屋の選手が前に出てくれるが、加速が強烈すぎて千切れる。。橋の上では風に押し返されるがごとく集団から差をつけられる。あああ。もうだめだ。審判カーとマヴィックカーに抜かされ終了宣言くだされる。
が、前は牽制があったのと一般車両がコースには入った?トラブルもありペースがおちて奇跡的に集団復帰。諦めずに頑張るといいこと?ある。
でも集団復帰にすべての力を使い果たしたので、後は集団後方でヒラヒラして上り前の平坦区間で千切れてレース終了だった。最後までヒラヒラしてて審判カーの人からするとスゲー邪魔だったろうな。ゆるしてください。
なげーけど動画もみながら振り返るとこんな感じ。ほんとなげー。文字しかねーし。
やはり弱点である短時間強高度に耐えきれなかった。走り出しての調子は良かったんじゃないかなって思う。それだけに残念だけど結果は順当。
リザルト 総合33位 ・・・メランドリかよ
来年はU23との混走はやめて、マスターとの混走でおねがいします。もちろんマスターで出場します。
レースはオンボードの動画が残ったので、最強のローラーのお供が出来た。今季はこれを目標にしてたからこれ以降のレース予定はとくになし。
けどこの動画みながらまた練習がんばろっと。もう少しやれそうな気がした。ヘルメットはザルコカラーいいねと思った一日だった。
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