6/3日→2018年熊本自転車競技選手権大会ロードレース 熊本県五木村のレースに参戦。コースが九チャレの縮小版コース。しかも九チャレ後半の難度の高い区間を周回し、例の登坂を12回も登らないといけない。 ちなみに九チャレのときは7回。これでも6回目でちぎれたので、あと倍はこなさないと完走できないという。ハードすぎる・・さすが熊本車連。でも毎度のコース設定はロードレースらしくて難度が高く結構好き。いつも千切れてるけど。。 体重は当日朝で61kgでよい。体調もいい。 エリートは人数が少ないためまさかのジュニア・U-17・U-23との混走で計60名ぐらい。・・恐い。チームからは自分を含めて3名参戦。エリートは人数こそ少ないものの強い選手ばかり。自分にとっては12回の登坂をこなせるかどうかが第一の不安要素。高校生は一年生も多く集団は不安定だろうから、とりあえず序盤は集団が小さくなるまで危険回避の安全第一で走ることとする。あとは坂がどんだけ走れるか次第の展開かなってな感じ。 レース詳細は・・今回も動画とっておいた(オンボードカメラは許可もらえばOK)んで、そこに全て写ってる。 大体の展開としては、 序盤:簡単な展開としては序盤は危険回避のため先頭らへんを常にキープ。5周目に上りであいば選手と抜け出す。そのまま牽いて貰って、飛び出した形で走る→1周後の上り前で吸収される。 中盤:その次6周目の上りでなかむらくん飛び出し、逃げ開始→うっちーと集団コントロールを試みる。2人だけしかおらんかったけど。。 差がどんどん開いて行き、楽しくなる。てか、追走の意識ある選手がほとんどいなかった(→VC,nagasaki,あいば選手ぐらい)のでチェックが比較的簡単にいった。結構集団には人数いたけど。 終盤:ラスト3周目高校生の登坂アタックに千切れる。・・・その力を追走に使えよ。おせーよ、勝負が終わってるし。とは千切れながら負け惜しみ。 ラストの坂は完全に足が攣って終わる。ただ、登坂終わった平坦でペースが極端に落ちたので助かる。さてはみんな足攣ってたとか?。攣った足をだましだまし回して下り前で飛び出すもやっぱり回復してなくて終了。最後は長崎の選手が飛び出してみんなで追うも捕まえきれず。あのフィジカル、なによりもメンタルの強さがほしい...