11/4 Nakamura Challenge 200 Training 2018
11/4(日)
おきわな市民210㎞を翌週に迎えるなかむらくん企画の210㎞練に参加してみた。
そもそも200㎞という距離を走ったことすらないので、練習を完走できるかどうかも怪しい。が、練習後半は周回コースなので千切れてご迷惑をかけることもないだろうし、とにかく付いていけるとこまで行こうと早朝より参加することに。
まずは椿山2本。メンバーはなかむらくんとやまねくんとおれの3人。先は長いので、、とペースで上る。2本とも280Wぐらいだったか。おれにとっては楽と言えるペースではないが、程よいペースだったので安心。もう少し付いて行けそう。
一旦家に帰って、着替えと朝ごはんを食べて今度は八代周回に向かう。八代周回に向かう途中ガーミンよりバッテリー残量ピンチ警告が出る。まじか。。
八代周回は7周。ここからウッチーとくろきさんが合流して5人に。最初の5周はとにかくゆっくりでというオーダー。
1周目:JAの坂も八代の坂もゆっくり上がる。でも地味にキツい。
2周目:八代の坂にてガーミン電源が落ちる。。終わった。。今日の出来事は記録なし、なかったことになってしまうのか。人生最長距離チャレンジ中だっただけにかなり凹む。
3周目:ガーミンのログもないし、トータルで4時間経過したので満足モードに入る。うっちー監督に話すと満足したら千切れると釘をさされる。だが、監督も満足っぽい。ふたりとも千切れて楽になってやる気満々だったような。。だが、競技歴の浅いやまねくんや最年長のくろきさんがまだ余裕そうに残っている。競技歴だけは長いので持久力で負けるわけにはイカン、だが千切れてしまいたい・・・というしょーもない葛藤の狭間で苦しむ。ちなみにローテはスキップしまくり。
4周目:やまねくんがドロップ。性悪だがすごく嬉しい。そして、しょーもない威厳が保たれてやる気がアップ。だだし、彼は真面目にローテこなしてた。。おれスキップしまくり。その差は大きい。ごめんなさい。
5周目:うっちーが八代の下りにてドロップ。そういえば、今回下りがすごく速かった。なかむらくんは下りもエアロポジションにて踏んで行くので、休ませてもらえない。
6周目:最初の坂でついになかむらくんが本格始動。即千切れる。くろきさんが頑張って喰らい付いているが、おれは即無理と判断して踏み止める。交番先の交差点まで上って下るともはや彼の姿はなかった・・・。あまりの実力差にあいつはおかしい、アホだろと思わず笑ってしまった。そのぐらい凄かった。5時間以上走ってペースアップできる余力があるとは。意味が分からんがどうやら彼にも市民210㎞上位者の能力が備わってきたらしい。
くろきさんが前に見えるが次第に遠く、豆粒になっていく。そのまま頑張ると明らかにオーバーペースなので自分のペース走に切り替える。
八代の坂手前にて大幅にペースダウンしたくろきさんに追いつく。どうやらハンガーノックっぽい。八代の坂をペースで登る。だが、おそらく250Wも出ていなかったように思う。そして上りきった時点で完全に脚が終わったなと悟る。
7周目:ラスト一周の我慢だと完走目指して意地で7周目に入る。
JAの坂にて脚の指先の感覚がなくなっていく。全く力が入る感覚がない。これはヤバイ。補給食もボトルの水もない。このままでは八代の坂を上れないと察したので法華岳線平坦区間前に自販機にてドリンク補充。水分だけは補給して最後の八代の坂へ。
八代の坂はインナーローを使いまくり。勾配は一番きついところでも10%に満たないのだが、必殺のリアのギア30はこのためにあったのかと思ってしまうほど。リアのスプロケ12-25とかつけてたら登りきれなかったかも。多分200Wも出てなかっただろう。
完全にハンガーノックになってしまったのだろう。八代の坂を上りきったらもう1mmともペダルを回したくなかった。下りの惰性にてなんとかスタート地点に戻って練習?終了。
練習というより苦行といった感じだった。
膝痛いし、脚だけじゃなく着替えをしてたらお腹も攣ってしまった。どういうこと?。気分も悪くなってしまった。帰りの迎えの車の中では爆睡してしまうし、本当に疲労感が半端じゃなかった。ハンガーノックになったのもふじむらさんに引きずられまくったえびの練以来で、あの時の地獄を思い出した。(あの時は180㎞3000upだった)今回はログなしなので実際どのくらい走ったかは不明。ギリギリ200㎞超えたかな?
自分にとっては明らかにヘビーすぎてよい練習になったかどうかは分からないが、200㎞走るということがどういうことかは理解できた。
市民210kmでのレース上位者っておかしい。
お役に立てたかは分かりませんが、おきなわ、頑張ってください。みんなで応援してます! というか、応援会楽しみすぎる。
うーん、ツールドおきなわか・・一度は出場してみたい大会だけどな。来年の目標として目指してみるか?
2周目:八代の坂にてガーミン電源が落ちる。。終わった。。今日の出来事は記録なし、なかったことになってしまうのか。人生最長距離チャレンジ中だっただけにかなり凹む。
3周目:ガーミンのログもないし、トータルで4時間経過したので満足モードに入る。うっちー監督に話すと満足したら千切れると釘をさされる。だが、監督も満足っぽい。ふたりとも千切れて楽になってやる気満々だったような。。だが、競技歴の浅いやまねくんや最年長のくろきさんがまだ余裕そうに残っている。競技歴だけは長いので持久力で負けるわけにはイカン、だが千切れてしまいたい・・・というしょーもない葛藤の狭間で苦しむ。ちなみにローテはスキップしまくり。
4周目:やまねくんがドロップ。性悪だがすごく嬉しい。そして、しょーもない威厳が保たれてやる気がアップ。だだし、彼は真面目にローテこなしてた。。おれスキップしまくり。その差は大きい。ごめんなさい。
5周目:うっちーが八代の下りにてドロップ。そういえば、今回下りがすごく速かった。なかむらくんは下りもエアロポジションにて踏んで行くので、休ませてもらえない。
6周目:最初の坂でついになかむらくんが本格始動。即千切れる。くろきさんが頑張って喰らい付いているが、おれは即無理と判断して踏み止める。交番先の交差点まで上って下るともはや彼の姿はなかった・・・。あまりの実力差にあいつはおかしい、アホだろと思わず笑ってしまった。そのぐらい凄かった。5時間以上走ってペースアップできる余力があるとは。意味が分からんがどうやら彼にも市民210㎞上位者の能力が備わってきたらしい。
くろきさんが前に見えるが次第に遠く、豆粒になっていく。そのまま頑張ると明らかにオーバーペースなので自分のペース走に切り替える。
八代の坂手前にて大幅にペースダウンしたくろきさんに追いつく。どうやらハンガーノックっぽい。八代の坂をペースで登る。だが、おそらく250Wも出ていなかったように思う。そして上りきった時点で完全に脚が終わったなと悟る。
7周目:ラスト一周の我慢だと完走目指して意地で7周目に入る。
JAの坂にて脚の指先の感覚がなくなっていく。全く力が入る感覚がない。これはヤバイ。補給食もボトルの水もない。このままでは八代の坂を上れないと察したので法華岳線平坦区間前に自販機にてドリンク補充。水分だけは補給して最後の八代の坂へ。
八代の坂はインナーローを使いまくり。勾配は一番きついところでも10%に満たないのだが、必殺のリアのギア30はこのためにあったのかと思ってしまうほど。リアのスプロケ12-25とかつけてたら登りきれなかったかも。多分200Wも出てなかっただろう。
完全にハンガーノックになってしまったのだろう。八代の坂を上りきったらもう1mmともペダルを回したくなかった。下りの惰性にてなんとかスタート地点に戻って練習?終了。
練習というより苦行といった感じだった。
膝痛いし、脚だけじゃなく着替えをしてたらお腹も攣ってしまった。どういうこと?。気分も悪くなってしまった。帰りの迎えの車の中では爆睡してしまうし、本当に疲労感が半端じゃなかった。ハンガーノックになったのもふじむらさんに引きずられまくったえびの練以来で、あの時の地獄を思い出した。(あの時は180㎞3000upだった)今回はログなしなので実際どのくらい走ったかは不明。ギリギリ200㎞超えたかな?
自分にとっては明らかにヘビーすぎてよい練習になったかどうかは分からないが、200㎞走るということがどういうことかは理解できた。
市民210kmでのレース上位者っておかしい。
お役に立てたかは分かりませんが、おきなわ、頑張ってください。みんなで応援してます! というか、応援会楽しみすぎる。
うーん、ツールドおきなわか・・一度は出場してみたい大会だけどな。来年の目標として目指してみるか?
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