2/18~2/24 サイクルフェスタin桜島2019練

2/18(月)→通勤+夜3本ローラー
 Vo2Max3-3分×2がメインメニュー。
 1回目:348W 2回目:330W と前回と同じような数値にて2本目途中から瀕死状態。次回こそは3本やるぞ・・と後日思う。
 残りは九チャレ動画みながらの流す。62分TSS70。
 練習終わってからの体重が64.5㎏。ウソだろともう一度測定してみたが本当らしい。汗だくで練習終わってからのこの数値には凹んだ。ちなみに先週の土曜のチーム練終わった直後が61.7㎏だったんだが、やはり脱水か。。

2/19(火)→夜3本ローラー
 今宵もVo2maxメニューやるぞと何故かモチベが高い。で、何するか迷う→考えるうちに弱気になり結局成功率高めの30-30秒メニューをセレクト。15回位できればいいかな?という感じでスタート。
 徐々に強度上げていって、30-30を始める。1本目はよかったが、2本目でいきなりパワーダウンしてモチベダウン。3本目以降はなんとか持ち直すもイマイチ踏めきれない。10本到達で辞めようかとおもったが、もう2本やって最低ラインの12本にて終了。まあ、冬場だしな・・・とは思うも室内15℃ぐらいで靴の中まで汗でびっしょり状態。おかげで体重は減ってた。63.6kg。

2/20(水)→通勤寄り道+夜3本ローラー
 体重が落ちない・・。食べるのを止めることは出来そうにないので、これは練習のボリュームを増やす必要があると考え、本日は強度を落として時間長めにてやろうと思い立つ。夕方6時でも明るくなってきたので、通勤+3本ローラーの計が120分になるように45分ほどの寄り道練。
 3本ローラーは淡々と耐久走を始めるが退屈すぎて時間が経過しない。ローラーは180Wぐらいで60分にて終了。メニューのないローラーは違う意味で苦行だ。63.1㎏。

2/21(木)→通勤+夜3本ローラー
 週末の桜島を想定してVo2Max3分+クリスクロス20分の組み合わせてやってみる(予定)
 Vo2Max練→3分45秒:347w
 クリスクロス→10分4回目ダッシュで力尽きる。282W
 クリスクロスはやり始めは出来そうな感じがしたんだけど、4本目ダッシュ終わったところからFTP90%強度が急に維持できずに断念。トータルは60分TSS70とまあまあ良かったのでそこだけは救われた感じ。63.2㎏。
 
2/22(金)→夜3本ローラー
 45分ほど回復走~耐久走のレベルで流す。メニュー組まないとやはり長く苦痛。

2/23(土)→TTテスト走
 翌日が桜島なのでTTだけでも実走シミュレーションしとこうと朝練コースの直線に向かう。
 1本目はゼロスタートから踏み込んでスタートするも減速した車に引っかかり中断。
 すぐにUターンして2本目のテスト。
 が、今度はガーミンの電源が当然落ちる。パワータップにてデータ収集と平坦350Wの感覚を体に覚えさせるつもりだったのだが、全く出来ずじまい。
 仕方ないので、そのままガーミンOFFのまま2.3kmほどのTTをやって終了。でもパワー計測はもちろんスピード・タイムも計測できずやらなければよかったと後悔。
 ジョイさんとこ行って頭の軽量化して、足のマッサージをしてもらって準備はOK。

2/24(日)→桜島サイクルフェスタ2019練
 朝起床時の体重測定 63.5kgと完全にオーバーウェイト。(→予定60kg)
 平坦TTだけでも獲らねば。。
 桜島サイクルフェスタは2.8km ぐらいの平坦TTと5kmほどのヒルクライムの2種目ある珍しい大会。
 とがワークス体制にて、とがわゼネラルM,うっちー、やまねくん、おれの4人でワイワイと桜島へ向かう。が、桜島がモクモクと噴煙を上げ、道路に灰が舞い上がっているのを目の辺りにしテンションダウン。おまけに空はどんよりしててメチャ寒い。予報は晴れだったのに・・。

〇TT
 まずは平坦TT。往路は上り気味だが追い風・復路は下り基調だが向かい風。
 うりゃーとスタートするもパワーないのでトップスピードがイマイチなまま巡行に入ってしまう。
 中盤から早くも心が折れかける。。もうダメかも。。
 後半はいつもながら重くなった足を何とか回してゴール。競技時間は4分もないのに血の味がするゴール。
 3分45秒。2年前のタイムを改善出来てたので結構満足。ただ目標としていた40秒切りには全く届かない。巡行ペースはよかったが、スタート直後等のトップスピードが全く足りてない。
 うっちーにも勝ったこともあり、浮かれていたらクライマーなやまね君に2秒負けて一気にテンションが下がる。。平坦も敵わなくなってしまってきたのか・・。

〇ヒルクラ
 ヒルクラは減量失敗にて不安しかない。しかしながら5.2kmしかない&競技時間15分未満&おまけにシマノレーシングが出ているので序盤はロードレースの要素が強いはず。よって序盤に先頭集団についていけるだけ行き、千切れた後は序盤のアドバンテージを活かして年代別を狙うという必殺の序盤先行→後半垂れ型作戦にて望む。
 そして、雨が降り出す・・寒い。灰と寒さで死ぬかもとDNSした人いっぱいいたような。しかしながらTT同様景品ゲットしたいので気合の半パン生足にて出走。
 
 スタート直後→序盤は予定通り右のラインから前走者のドラフティングを使って位置取り。先頭が見えるぐらいまで上がってからは集団に埋もれる。

 1kmぐらい→意外とイケる感じ。ペースが遅いか? ただ油断すると勾配がゆるくなったところでシマノコントロールにて一気にペースが上がるので中切れに要注意しながら走る。

 2kmぐらい→人数が絞られ集団の後方に位置取りしてしまい余裕がなくなってくる。というか5分タイマーが予定どおり発動。余裕がないので前走者の中切れに気づくのが遅れ、自足が残ってないのでもちろん埋めることもできず痛恨の千切れ。。
 しまった、予定より早く千切れてしまったと凹む。ただし一般枠の選手は自分しかいないことは確認していたので、冷静になってペースダウンして後続のトレインを待つ。

 3kmぐらい→やまね&うっちートレインが来たのですかさず無賃乗車。しめしめ、このまま勾配10%までツキイチだぜと思っていたら、やまねアタックが始まりトレインが崩壊。

 4kmぐらい→勾配がきつくなったところで、自然とバラける。シエルブルーの原田選手がゴリゴリと上がってきたのでまたしても無賃乗車。トラック選手で体が重そうだが、ペースを淡々と刻んでいる&体大きいので非常に走りやすい。後ろで呼吸を整えせえてもらう。中学生に抜かれるが年代別でカンケーねぇとプライドも捨てここはスルーで大きい方をセレクト。
 またしばらくすると同年代の選手にパスされる。どっちに付いていくか?迷ったがここは勾配のゆるくなるところで原田選手がペースアップするだろうと思い、やはり原田選手の後ろをセレクト。姑息にツキイチでペースを刻む。

 残り1km→勾配のゆるくなったところで原田選手のペースがあがる。で先行された選手に追いつく。最後は下りにてしっかり溜めて、登り返しで最後の力を振り絞ってゴール。
 
 長い登りが苦手だけに駆け引きにて作戦どおりの走りは出来たかな。ただし、先頭集団から千切れるのが予定より早かったのが反省点。やはり終盤の10%勾配までは付いて行かないと。ここらへんは体重が影響しているだろうから九チャレに向けてはもっと絞らないと話にならない。前には30人以上いたこともあり、最後は割り切って年代別狙って走った。

 とがワークスの車が頂上で待機してくれていたので、すぐに着替えて車に乗って下山。寒さと雨と灰のなか頂上で待機・下山したくなかったので本当に助かった。サポートのとがわさんありがとうございました!

 体力測定的な面から振り返るとTT、ヒルクラ大体共に想定どおりのタイム・結果だった。
 お土産盛沢は予想外の収穫。今年は付いている。
 
  ヒルクラについては、出走前にあまりの寒さにレッグウォーマーを付けるべきかチーム内紛が起きたが結局は着けて登った若者が一番速く上がるという結果でした。ただし、レッグウォーマーつけてても素手は×なよう。

 鹿児島の大会はいつもながら運営が本当に素晴らしい。想定外の天候の中、選手の体調も配慮していただき臨機応変の対応ありがとうございました。

 

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