19/5/6~5/12の県体ロード練まで
5/6(月)→通勤+夜ZWIFT練
練習お休みな月曜なのだが、ZWIFTで耐久走。さすがに脚が重くパワー上がらなかった。もちろん月曜なのでメンタル的にも頑張る気力がないというのもある。
5/7(火)→通勤+夜ZWIFT練
Tour of Watopia Stage5 にエントリーしていたので、ちょっと夜遅めのスタートながらイソイソとウォームアップをはじめスタートに備える。フラットコースらしく距離も短いのでFTPテストも兼ねてやろうという魂胆。
まずはエントリー数1000超え?にビビる。なんなんだこの人数は。凄すぎる。
とにかく最初はダッシュかまして何としても先頭集団に残ろう。
定刻にレーススタート。350Wぐらいでダッシュをかます。なんとか先頭グループのポジション確保。
あとは先頭集団にて30番手を維持しながら走ろうと頑張る。パワーが300Wを行ったり来たりしている。こんなパワー維持できるんだと自分に感動。
中盤にペースが上がり後方に追いやられ千切られそうになるも、300W超えの追走でなんとか集団復帰。最後は徐々にポジションをあげ10番手ぐらいで入り、かなりイケんじゃねーかと期待したが、スプリントどころか最後のペースアップに置いてけぼりくらって34位ぐらいでゴール。順位はともかく、25分ぐらいで291Wとローラー上における数値を大幅更新。すごいよZWIFT。お金払うよ。
狙い通りFTPテストもできたので非常によかった。
5/8(水)→通勤+夜ZWIFT練
ワークアウトのグループ走に参加するつもりだったけど遅れてしまい断念。かわりに直近に開催されていたレースに参加。
世界選手権のコースらしい。サガンが勝ったところだよね?。
レースはというと最初のダッシュをさぼったばっかりに速攻で先頭集団から千切られる。頑張って追走しなおすも徐々に離れていき、見えなくなり現実のレースで千切られるシチュエーションも見事に再現・経験させられる。
千切られた人達グループを形成して走る。なかなか頑張って走っていたのだが途中Aクラスでビリであることに気付く。周りは皆Bクラス。。せめてこのグループでは先頭を取りたいとこの日も早めに仕掛けてなんとかゴール。Aクラスブービー。順位はともかく何時でも競い合える環境が準備されているのが良い。
5/9(木)→夜ZWIFT練
グループワークアウトみたいなやつに参加してみる。プロファイルが黄色が多かったから優しめかなってエントリーしてみたけど思いのほか疲れた。
パソコン画面みながらやるので管理もしやすい。トレーニングメニューも色々と準備されているので今度やってみようと思った。60分TSS63。
5/10(金)→朝チーム練+通勤+夜ZWIFT練
ZWIFTにハマってはいるが朝練は別。なるだけ参加したい。今日もくろきさんとタイマン練。ガーミンの充電忘れてて電源が落ちる。パワータップだったので少し凹む。仕方ないのでスマホのストラバでラップ計測する。
3周オーダーにて徐々に強度を上げていく。
1周目:ほどよくペースで。
2周目:徐々に強度を上げていく。キツイ。平坦ではくろきさんの牽きが強力でローテの際に前に出れない。付き直そうかと思ったり。
3周目:フルパワーで走行。2周目もきつかったが3周目はもっとツライ。とにかくパワーを落とさないよう300Wの感覚で踏む。メーターないのもツライ。ラストまでしっかりと強度保って踏んで終了。
若者2人で11分を切ったのは非常によろし。2周目と3周目はほぼ一緒のラップタイムかと感じたけど実際は25秒ぐらい違ったのが面白い。若いんで強度になれるまでに時間がかかるってことか? ウォームアップが大事みたい。レース前はほとんどしない→何をするのがベストなのか未だわからないってのが本音。難し。
夜はやっぱりZWIFT練。準備に戸惑ってログインしたらレース開始5秒前・・。
ウォームアップもできていないし、朝の疲れで脚が重いこともあり200Wぐらいしか出ない。よって即千切れる。前に小集団が見えるがなかなか追いつかず。徐々に230Wぐらいまで上がってきて、同じように後ろから上がってきたアメリカの方と一緒に走ってようやく前グループと合流。あとは集団を引っ張るよう走る。
ラスト1㎞ぐらいから千切ってやると仕掛けるもみんな強くて最後はスプリント。ベルギーの方に刺されて今日も勝負所の弱さを発揮。勝つための武器がない。なんとかしなくては。・・ということを再認識させてくれるZWIFT素晴らしい。
5/11(土)→通勤のみ
朝起きて既になんか疲れている。前日の朝練+ZWIFTのダメージが残っている。翌日がレースなんで休んでおく。
5/12(日)→県体ロード練
都農のトーヨータイヤテストコースにて。
〇予選(4周)
予選は8名しか上がれない。距離が短いし、仕掛けどころの坂区間がローリングスタートスキップされるので、位置取りによるスプリントがある選手が圧倒的に有利。スプリント力が全くないのもあるが、スプリント絡むと不測の事態も考えられるので確実に8位内を序盤で確定させて決勝に進みたい。
というわけで、ファーストアタックかましてスタートから全開でいく。ストレートはピンクが強烈に牽いてくれたので2周目もトンネル先から全開で牽いて、人数を絞る。予定通りオーダー達成されて2周目ぐらいには8名に絞られてたらしい。無事安全に決勝へ。
〇決勝(20周)
ヤーボーからはうっちーとかずまくん、おれの3人が進む。一応オーダーを立てようかと監督に相談したが予選で調子悪すぎることが判明したらしく、無理です・・と暗いオーラが漂っている。一応勝ち逃げにて勝利を目指す方向だけ確認。かずまくんは中学生なのでさすがにオーダーをこなせと無理は言えない。
決勝は20周の54㎞ぐらい。クリテと考えれば結構長く走らせてくれるのが嬉しい。
決勝:予選3組×上位8名の24名でスタート。
スタート後は集団先頭付近に居座り様子を見る。ローテ回して集団のスピードをあげたい。でも先頭に出るとエルボーを出さないと前に行ってはいけない謎のルールが高校生にはあるらしくカルチャーショック。どこで覚えたんだろ。この程度のスピードだとフツ―に回して欲しい。ペースが不安定だと落車の危険性が高まる。ホントに文化の違いか?
一度後ろに下がって様子を見るが、コースの特性上結構縦に伸びて集団先頭と後方とはかなり距離が空くのが分かったので不測の事態に対処すべくやっぱり先頭付近でレースすることに決める。楽に前に上がれる状態だったし。
途中飛び出す選手がいるがすぐに戻ってくるし、序盤はとくに展開もなく。先頭に出るとエルボー出すまで牽かされる展開モード。上品かつジェントルな人間なので、あんまりエルボーやりたくない。高校生や一般の方々にも理解を求めるが分かってもらえたかどうか?
残り10周ぐらいまで待とうと思ってたが、残り12~13周くらいで何故か一人で飛び出る形に。まっ、いいか、とそのままペースを保って走り続けたらそ単独走に。泳がせているということだろうなと思い、それならこっちも必殺の前待ち作戦にて泳がせてもらい、やる気のある選手がブリッジしてくるのを待つ。うっちー来てくんないかな。って思ってたら何故か遥か前方を走っている。。オーー、マチューー。予告通り走りが異次元すぎる。。2周目だっらしいが、全く気付かなかった。すまぬ。
2周ぐらい一人で走って、農業高の子がブリッジしてくる。二人ならもっと楽に走れるな、っとちょっと待って合流。2人でいくことに。でも合流後もずっと牽かされてしまう。。あれ?。せっかく来てくれたので頑張ろう!と声をかけるも、やっぱり合図出さないと前に出てこないルールを遵守。キツならキツイなりでの対応の仕方があるし、それを走りで示してくれればいいのにな。敵とは言え敬意を払って走らないと。ローカルすぎる宮崎では数少ない貴重なレース経験だろうし色々と学んで頑張ってほしい。結構脚はありそうな子だったので今後の成長に繋げくれ。で、強くなったら牽いてね。・・というわけで引き続き前待ち状態。
結構長く待たされる。一人で行くべきか悩んでたら、のこり10周ぐらいでVCの子が来るのが見えたので合流してようやく逃げ開始。都工の子とVCの子・エイルのピンクが乗ってきた。序盤から先頭を牽いて最も警戒してたメンバーだっただけに、決まる感満載。ペースも当然上がる。ローテも回ってようやくロードレースらしくなってきた。案の定すぐに集団との差が開いて勝ち逃げグループに。
あとはどうやって勝つか。圧倒的なスプリント力を持つピンクの乗ってきたのが痛い。都工の子もトラックで速いらしいし、VCの子も以前一緒に逃げたレースで圧倒的にスプリントで負けた経験あり。と、いうことでスプリント勝負の選択はなし。
まずはある程度速いペースを維持して皆で平等に消耗しましょうとローテを回す。一応逃げなのである程度均等に回す義務とプライドがあるはず。残り3周ぐらいから攻撃を仕掛けて行こう。
予定の残り3周目になり、少しながら脚も残っているし上手く抜け出せれば一人でも行けそうな感触を得てアタック開始。
予定の残り3周になりまずはトンネル後の坂区間にて→不発。渾身の力で行っただけにちとショック。他はS字の立ち上がりで行ったりと色々試すが失敗。破壊力なし。
とは言っても他に選択肢がないのでもはや行くしかない。残り2周の坂区間でも行くがやはりアタックに切れがなく簡単に反応されてしまう。ヤバい。
ラスト周はポイントをかえて、S字から仕掛けるが十分な差を得られず。逆に他の選手の仕掛けはなかったので一番消耗してしまった感じ。仕方ないので得意のスプリントで勝負するしかない。横並びになり、ちとペースが緩んだと思ったところで最初に動く。意外と踏めている感触がありこのまま行けんじゃねーかと思ったけど並ばれて抜かれてビリの4着。
結局、予定通り勝ち逃げを作るところまでは良かったが、そこから勝つという点について決定的な武器がないとは監督からのお言葉。まさにその通りとおりで改善されていない。
あとボトル2本も要りませんでした。嘘言ってごめんなさい。途中、結構中身の入ったやつがマチューにヒットしちゃったし。。暑かったけどHSRほどは消耗しなかったか。
かなり復調しているのは実感した。良い可能性も感じてたんでそこら辺をzwift 強化だな。
…とレポを書いてみたが、どうも負けたレースは悔しさがにじみでて内容が暗い。勝って明るくいこう。
練習お休みな月曜なのだが、ZWIFTで耐久走。さすがに脚が重くパワー上がらなかった。もちろん月曜なのでメンタル的にも頑張る気力がないというのもある。
5/7(火)→通勤+夜ZWIFT練
Tour of Watopia Stage5 にエントリーしていたので、ちょっと夜遅めのスタートながらイソイソとウォームアップをはじめスタートに備える。フラットコースらしく距離も短いのでFTPテストも兼ねてやろうという魂胆。
まずはエントリー数1000超え?にビビる。なんなんだこの人数は。凄すぎる。
とにかく最初はダッシュかまして何としても先頭集団に残ろう。
定刻にレーススタート。350Wぐらいでダッシュをかます。なんとか先頭グループのポジション確保。
あとは先頭集団にて30番手を維持しながら走ろうと頑張る。パワーが300Wを行ったり来たりしている。こんなパワー維持できるんだと自分に感動。
中盤にペースが上がり後方に追いやられ千切られそうになるも、300W超えの追走でなんとか集団復帰。最後は徐々にポジションをあげ10番手ぐらいで入り、かなりイケんじゃねーかと期待したが、スプリントどころか最後のペースアップに置いてけぼりくらって34位ぐらいでゴール。順位はともかく、25分ぐらいで291Wとローラー上における数値を大幅更新。すごいよZWIFT。お金払うよ。
狙い通りFTPテストもできたので非常によかった。
5/8(水)→通勤+夜ZWIFT練
ワークアウトのグループ走に参加するつもりだったけど遅れてしまい断念。かわりに直近に開催されていたレースに参加。
世界選手権のコースらしい。サガンが勝ったところだよね?。
レースはというと最初のダッシュをさぼったばっかりに速攻で先頭集団から千切られる。頑張って追走しなおすも徐々に離れていき、見えなくなり現実のレースで千切られるシチュエーションも見事に再現・経験させられる。
千切られた人達グループを形成して走る。なかなか頑張って走っていたのだが途中Aクラスでビリであることに気付く。周りは皆Bクラス。。せめてこのグループでは先頭を取りたいとこの日も早めに仕掛けてなんとかゴール。Aクラスブービー。順位はともかく何時でも競い合える環境が準備されているのが良い。
5/9(木)→夜ZWIFT練
グループワークアウトみたいなやつに参加してみる。プロファイルが黄色が多かったから優しめかなってエントリーしてみたけど思いのほか疲れた。
パソコン画面みながらやるので管理もしやすい。トレーニングメニューも色々と準備されているので今度やってみようと思った。60分TSS63。
5/10(金)→朝チーム練+通勤+夜ZWIFT練
ZWIFTにハマってはいるが朝練は別。なるだけ参加したい。今日もくろきさんとタイマン練。ガーミンの充電忘れてて電源が落ちる。パワータップだったので少し凹む。仕方ないのでスマホのストラバでラップ計測する。
3周オーダーにて徐々に強度を上げていく。
1周目:ほどよくペースで。
2周目:徐々に強度を上げていく。キツイ。平坦ではくろきさんの牽きが強力でローテの際に前に出れない。付き直そうかと思ったり。
3周目:フルパワーで走行。2周目もきつかったが3周目はもっとツライ。とにかくパワーを落とさないよう300Wの感覚で踏む。メーターないのもツライ。ラストまでしっかりと強度保って踏んで終了。
若者2人で11分を切ったのは非常によろし。2周目と3周目はほぼ一緒のラップタイムかと感じたけど実際は25秒ぐらい違ったのが面白い。若いんで強度になれるまでに時間がかかるってことか? ウォームアップが大事みたい。レース前はほとんどしない→何をするのがベストなのか未だわからないってのが本音。難し。
夜はやっぱりZWIFT練。準備に戸惑ってログインしたらレース開始5秒前・・。
ウォームアップもできていないし、朝の疲れで脚が重いこともあり200Wぐらいしか出ない。よって即千切れる。前に小集団が見えるがなかなか追いつかず。徐々に230Wぐらいまで上がってきて、同じように後ろから上がってきたアメリカの方と一緒に走ってようやく前グループと合流。あとは集団を引っ張るよう走る。
ラスト1㎞ぐらいから千切ってやると仕掛けるもみんな強くて最後はスプリント。ベルギーの方に刺されて今日も勝負所の弱さを発揮。勝つための武器がない。なんとかしなくては。・・ということを再認識させてくれるZWIFT素晴らしい。
5/11(土)→通勤のみ
朝起きて既になんか疲れている。前日の朝練+ZWIFTのダメージが残っている。翌日がレースなんで休んでおく。
5/12(日)→県体ロード練
都農のトーヨータイヤテストコースにて。
〇予選(4周)
予選は8名しか上がれない。距離が短いし、仕掛けどころの坂区間がローリングスタートスキップされるので、位置取りによるスプリントがある選手が圧倒的に有利。スプリント力が全くないのもあるが、スプリント絡むと不測の事態も考えられるので確実に8位内を序盤で確定させて決勝に進みたい。
というわけで、ファーストアタックかましてスタートから全開でいく。ストレートはピンクが強烈に牽いてくれたので2周目もトンネル先から全開で牽いて、人数を絞る。予定通りオーダー達成されて2周目ぐらいには8名に絞られてたらしい。無事安全に決勝へ。
〇決勝(20周)
ヤーボーからはうっちーとかずまくん、おれの3人が進む。一応オーダーを立てようかと監督に相談したが予選で調子悪すぎることが判明したらしく、無理です・・と暗いオーラが漂っている。一応勝ち逃げにて勝利を目指す方向だけ確認。かずまくんは中学生なのでさすがにオーダーをこなせと無理は言えない。
決勝は20周の54㎞ぐらい。クリテと考えれば結構長く走らせてくれるのが嬉しい。
決勝:予選3組×上位8名の24名でスタート。
スタート後は集団先頭付近に居座り様子を見る。ローテ回して集団のスピードをあげたい。でも先頭に出るとエルボーを出さないと前に行ってはいけない謎のルールが高校生にはあるらしくカルチャーショック。どこで覚えたんだろ。この程度のスピードだとフツ―に回して欲しい。ペースが不安定だと落車の危険性が高まる。ホントに文化の違いか?
一度後ろに下がって様子を見るが、コースの特性上結構縦に伸びて集団先頭と後方とはかなり距離が空くのが分かったので不測の事態に対処すべくやっぱり先頭付近でレースすることに決める。楽に前に上がれる状態だったし。
途中飛び出す選手がいるがすぐに戻ってくるし、序盤はとくに展開もなく。先頭に出るとエルボー出すまで牽かされる展開モード。上品かつジェントルな人間なので、あんまりエルボーやりたくない。高校生や一般の方々にも理解を求めるが分かってもらえたかどうか?
残り10周ぐらいまで待とうと思ってたが、残り12~13周くらいで何故か一人で飛び出る形に。まっ、いいか、とそのままペースを保って走り続けたらそ単独走に。泳がせているということだろうなと思い、それならこっちも必殺の前待ち作戦にて泳がせてもらい、やる気のある選手がブリッジしてくるのを待つ。うっちー来てくんないかな。って思ってたら何故か遥か前方を走っている。。オーー、マチューー。予告通り走りが異次元すぎる。。2周目だっらしいが、全く気付かなかった。すまぬ。
2周ぐらい一人で走って、農業高の子がブリッジしてくる。二人ならもっと楽に走れるな、っとちょっと待って合流。2人でいくことに。でも合流後もずっと牽かされてしまう。。あれ?。せっかく来てくれたので頑張ろう!と声をかけるも、やっぱり合図出さないと前に出てこないルールを遵守。キツならキツイなりでの対応の仕方があるし、それを走りで示してくれればいいのにな。敵とは言え敬意を払って走らないと。ローカルすぎる宮崎では数少ない貴重なレース経験だろうし色々と学んで頑張ってほしい。結構脚はありそうな子だったので今後の成長に繋げくれ。で、強くなったら牽いてね。・・というわけで引き続き前待ち状態。
結構長く待たされる。一人で行くべきか悩んでたら、のこり10周ぐらいでVCの子が来るのが見えたので合流してようやく逃げ開始。都工の子とVCの子・エイルのピンクが乗ってきた。序盤から先頭を牽いて最も警戒してたメンバーだっただけに、決まる感満載。ペースも当然上がる。ローテも回ってようやくロードレースらしくなってきた。案の定すぐに集団との差が開いて勝ち逃げグループに。
あとはどうやって勝つか。圧倒的なスプリント力を持つピンクの乗ってきたのが痛い。都工の子もトラックで速いらしいし、VCの子も以前一緒に逃げたレースで圧倒的にスプリントで負けた経験あり。と、いうことでスプリント勝負の選択はなし。
まずはある程度速いペースを維持して皆で平等に消耗しましょうとローテを回す。一応逃げなのである程度均等に回す義務とプライドがあるはず。残り3周ぐらいから攻撃を仕掛けて行こう。
予定の残り3周目になり、少しながら脚も残っているし上手く抜け出せれば一人でも行けそうな感触を得てアタック開始。
予定の残り3周になりまずはトンネル後の坂区間にて→不発。渾身の力で行っただけにちとショック。他はS字の立ち上がりで行ったりと色々試すが失敗。破壊力なし。
とは言っても他に選択肢がないのでもはや行くしかない。残り2周の坂区間でも行くがやはりアタックに切れがなく簡単に反応されてしまう。ヤバい。
ラスト周はポイントをかえて、S字から仕掛けるが十分な差を得られず。逆に他の選手の仕掛けはなかったので一番消耗してしまった感じ。仕方ないので得意のスプリントで勝負するしかない。横並びになり、ちとペースが緩んだと思ったところで最初に動く。意外と踏めている感触がありこのまま行けんじゃねーかと思ったけど並ばれて抜かれてビリの4着。
結局、予定通り勝ち逃げを作るところまでは良かったが、そこから勝つという点について決定的な武器がないとは監督からのお言葉。まさにその通りとおりで改善されていない。
あとボトル2本も要りませんでした。嘘言ってごめんなさい。途中、結構中身の入ったやつがマチューにヒットしちゃったし。。暑かったけどHSRほどは消耗しなかったか。
かなり復調しているのは実感した。良い可能性も感じてたんでそこら辺をzwift 強化だな。
…とレポを書いてみたが、どうも負けたレースは悔しさがにじみでて内容が暗い。勝って明るくいこう。
コメント
コメントを投稿