19/9/16~9/21大分チャレンジ練まで
9/16(月)→通勤+夕Zwift練
祝日につき早めに会社を離脱できたので、夕方にZwift練。
3R Sweet Spot Plus Interval Ride [~3.0-3.5w/kg avg] (B) というグループライドに参加してみる。
ギリギリでログインしたら、グループがスタートした直後でその集団が見える。
きゃー、っと慌てて追いかけるが、集団はウォームアップで流しているはずなのに7秒差が縮まらない。ヤバい、千切れるかもとFTP走で必死に耐える。それを見つけてくれた参加者が「2名遅れてるよー」ってなことを言ってくれたおかげかどうか、アシストのために何人か降りてきてくれて、何とかワークアウト開始前に集団に入ることができた。見ず知らずの人に親切にしてもらい、涙が出そうになった・・・汗しか出てないけど。。さすがZwift。
グループライドのワークアウトはというと予想以上にキツい。SST走がメインだが、集団から千切れると復帰できないのはウォームアップで実感したので必死。70分ほどでTSS80と効率も良かった。3Rシリーズはレースだけじゃなくワークアウトもキツイということが分かった。
9/17(火)→通勤+夜Zwift練
毎週火曜はZwiftレース。そして今週も 3R Volcano Circuit Flat Race - 8 Laps (35.2km/21.9mi 160m) (A) に参加。4週連続参加。さすが厭きてきたが・・そこは暇なおれ。
この日は1周目は楽勝じゃねって思ってたけど、3周目ぐらいからかなり怪しくなる。残りの3周は完全にへばってレース降りよう、いやあと少しだ、というしょーもない葛藤との闘いだった。本日も何とか完走した感じ。60分TSS85
9/18(水)→通勤+夜Zwift練
ワークアウトな水曜なのだが、始めようと思ったら、Team Dimension Data Zwift Academy Race: Climb (A) がちょうどスタートの時だった。CLimbという文字だけに惹かれてエントリー。
ずっと上るのかと思ってたら、ずっと平坦。SST強度で淡々と走ってたら、ちょっとした登り区間で中切れしていることに気付く。ガッツリ上げる気がなかったので、追走は早々に諦めて、第二パックでその後も淡々と。
ラストの7分ぐらいだけが登坂区間でClimbだった。この区間でパックも崩壊して千切れた。60分TSS80。1時間のレースだったので結局良い強度で練習できた。
9/19(木)→通勤+夜Zwift練
朝の通勤の時点で既に体がだるい。回復が追いついていないようで食事に肉が足りない? 540に手を出すべきなのか。
夜は世界選手権に備えてヨークシャーのコースを1周走る。。TSS28。
9/20(金)→チーム朝練
雨予報だったが起きてみると雨降ってない。ので、集合場所へ。
メンバーはいつもの4人。
ホイールを決戦仕様に換装して感触を確かめておく。なので本日のパワーデータはなし。
1周目 11:19
2周目 10:31
3周目 10:34
1周目から結構ペースが速かったか。パワー表示がないので、速度とラップみながらの走行となったが、なかむらPがかなりゴリゴリと牽いていたので強度は高かったように感じる。ホイールの違いは強度が上がったときの反応性がいいというか何というか、逆に平坦はあまり変わらないように感じた。ペース刻むにはやはりパワーメーターは便利だ。
3周目はランバーから単独となったが、ラスト平坦部がスピードに乗せることが出来ず2周目のラップを上回ることが出来なかった。強度的には3周目のほうが高い感じだったけど。翌日はレースなのでよいリミッターカットが出来た。データ収集をすべきかどうかが悩ましい。
9/21(土)→第38回 大分県チャレンジサイクルロードレース練
今年の後半は英彦山が大きな目標で、そこを見据えて練習してるのだけど、基本嫌いなヒルクライムなので、せっかく練習してんだしロードレースも出て成績を出しておきたい→保険として大分チャレンジにエントリーしてた。
が、当日の天気が思わしくない。どうしようかと前日かなり悩んだが、頑張ってモチベを上げ&早起きをしてSPA直入に向かう。
天候はやっぱりというか当然というか雨。なぜだ。だれだ。
現地のSPA直入は小雨だったけど、雨がだんだん強くなる予報だったらしく、予選は無くなったとのこと。
おお、よかった。そこが一番不安だったので。
一斉スタートの1発決勝。うん、天候に関わらずそれがいいと思うのはおれだけ? 予選とか短すぎるしなんかロードレースとは違うと思う。クラス分けするのなら自己申告でいいと思う・・・すみません、生意気言って。
コースも反時計回りに変更。時計回りだとジワーっと上ってガーーっと下るコースだけど、反時計回りだジワーっと下ってガツンと上るコースなる。ヒルクラ対策も兼ねてたのでこっちは残念。でも反時計周りのほうが自分の脚質に向いているので良かった?。
決勝の開始時間が本来の予選スタート時刻の9:00と知り、バタバタ準備。予選はパワータップでデータとって、それを元に決勝はホイールどうするか考えていただけに、慌ててスプロケ交換して決戦ホイールに換装。
カメラセットしたんでこれでレポということにしようと思ってたのだが、、、
撮れてない。。かなり凹む。動画を見ながら一杯やろうと思ってたのに。。
悲しい。最初のスタート時の動画があるのだが、動き出してからの全く撮れてない。重ね重ね悲しい。
仕方ないので長々と文字で起こす。
レースは津末の方々がいっぱい。完全アウェイ感が漂い、チーム戦されたら確実に負ける。このチームの逃げには乗ろう。後ろが抑えてくれれば逃げれるかも。という感じで臨む。
◇レーススタート
ゆっくりかと思ったけど、ウキョー?の選手がスーッと出たので付いていく。で、最初の坂でその勢いを利用してうりゃっと掛けてみる。
・・・・結果、一人になってしまう。。
どうしよう。まじでどうしよう。でも結構差が開いたし、そのまま戻るにも恥ずかしすぎて戻れない。
仕方ないのでそのまま淡々と行こう。レースは40㎞だし60分ちょいを耐えればなんとかなるかもしれんと甘すぎる考えで単独走。
坂はほどほど、ホームストレートの下りを一生懸命踏んでいく。ラップタイムは2分10秒前後を一定に刻めそうなのでペース、ペースと自分に言い聞かせて泳ぐ。
それでも後方集団は牽制やら入っているようで差がジワジワと開いていく。ラッキー・・なのか?。二人ほど追走しているのが見えるがそのうち追いついてくるだろうし、あそこまで戻るとせっかくもらったアドバンテージがなくなるので、敢えて待つことはせず淡々と。
すぐに30秒ほどのアドバンテージを得る。
立哨の方が後ろとの差を教えてくれるのでありがたい。最大で45秒ほどのアドバンテージを得たので、この貯金をちょびちょび使って行こうと思う。
20分ほど走って、ある重大なことに気付く。残り30数周との表示が出ている。んっ?、あれっ?、おかしくねーか。決勝は40㎞のはずだろう。
あっ・・・・・もしかして、決勝は40周ってことか!?・・。スタートでそういえばレースは1時間30分ぐらいになるでしょうって言ってた。そんときはそこまで掛かんないでしょーって思ったけど。40がどーたらこーたら言ってたけど40㎞ではなく40周のことだったらしい。まさかのまさかというか説明をしっかり聞け!
かなり焦る。いかん、このままでは脱水になる、ハンドル腐食する。補給食も持って出走しなかったし、ドリンクをとらなければ、、っと思うが、このコース単独でタイムを刻むには下り平坦をエアロにてしっかり踏む必要がある。→その後のカーブはスピード落としたくないので、ハンドルから手が離せない。よって一人だと登坂区間後のちょっとした平坦・下り前に補給することになるのだが、なんだかんだで350W以上の体感で上ったあとは呼吸が乱れて整うまでは苦しくてあまり水が飲めない。。初心者かよ。
30分ほど走ったが残り1時間も単独走しなければならないことに絶望し、補給も上手くとれず一気にペースが乱れる。ガーミンのラップサマリーでは2分17秒台までがた落ち、必然的に後ろとの差が縮まる。
ほどなくして吸収される。アホすぎる。自分の力を過信した自分が嫌い。これで着れないとか最悪、恥ずかしすぎる。
と思いながら集団で走る。集団に戻ると意外にまったり。ひじょーに助かる。てか、久々に集団走行したので、その楽さにビックリしたり。初心者かよ。
ときどき若者がアタック気味上げるが、そのあとの下りでうまく踏めず、スピードが乗せられないようですぐ追いつくことができる。でも、アタックやらペースを上げようとする動きはいいと思う。上手くは行ってなかったが、若さでどんどん行ってほしいと思うのは歳のせいか。
勢いありそうなアタックor津末の選手達が行ったやつはチェックしつつ回復を図る。
途中、5人ほどのパックで飛び出した形になったのでそこで発破をかけるもやはり下りのスピードが遅い&ローテが回らないので捕まってしまう。脚を使ったのに決まらなかったので、いかん、これ以上脚を使うのはやめておこうと思う。
というわけでそれ以降は、残りラップ数とのにらめっこ。
残り何周でいこうかな。10周だと先が長すぎる、5周だと残りが少ないし多分皆そこらへんからは意識してくるはず。間とって7周ぐらいだろうな・・と漠然と思う。
と思ってたら、ビックバンの選手がアタックしペースが上がる。翌周にペースが落ちたのでしめた!と思い登りでスルスルと抜け出すステルスアタック。後ろの気配が消えたので成功。振り返ると程よい差がついてた。マーシャルの方によると7秒ぐらいアドバンテージを得たようだ。ラッキー。
うりゃー、っと再び平坦で踏む。後ろに気配を感じ確認すると一人の津末の選手にチェックされていた。結構差を開いていたと思ってたし、一人でこの差を詰めてきたのでかなりのスピードがありそう。マジかと思わず呟く。ヤバい。。おまけにこの方、登りで凄いパワーでアタックに反応してたのを思い出した。トラックの選手と思われる、なのに上れる人。
が、津末は集団の抑えに入ったようで後ろとの差が開いたのは事実。そのまま2人で行って差を広げに行く。
残り2ラップぐらいでほぼ勝負は二人に絞られた感じ。あとはどうするか。どうみてもトラックの選手なのでスプリントに持ち込んでは万が一にも勝ち目はない。最後の坂で勝負するしかない・・・と思ってたら、ラストラップ最後の駆け引きで、ごにょごにょごにょ。
完全に気を抜いてしまいスーっとしたペースアップに千切れる。万事休す。
ラストは力を出し切ることもなく終了してしまった。あほすぎる自分に失望・・知ってるけど。。
40周回ったので、レース距離56㎞になってた。走っているときは、掛け算が出来ず何㎞のレースなのか最後まで把握できなかったりと頭の悪さの面も含めて反省は多い。
後半回復させて、飛び出しに成功、なんとか着れたのが救いか。
練習とみれば十分な強度を保って走れたからそこは良しとしよう。・・負け惜しみ。
クオカードも2枚入ってたし、お小遣いが増えたので、そこは嬉しかった。元は取れてませんが。
レース中雨は最後まで止むことはなかった。来週は晴れますように・・。
祝日につき早めに会社を離脱できたので、夕方にZwift練。
3R Sweet Spot Plus Interval Ride [~3.0-3.5w/kg avg] (B) というグループライドに参加してみる。
ギリギリでログインしたら、グループがスタートした直後でその集団が見える。
きゃー、っと慌てて追いかけるが、集団はウォームアップで流しているはずなのに7秒差が縮まらない。ヤバい、千切れるかもとFTP走で必死に耐える。それを見つけてくれた参加者が「2名遅れてるよー」ってなことを言ってくれたおかげかどうか、アシストのために何人か降りてきてくれて、何とかワークアウト開始前に集団に入ることができた。見ず知らずの人に親切にしてもらい、涙が出そうになった・・・汗しか出てないけど。。さすがZwift。
グループライドのワークアウトはというと予想以上にキツい。SST走がメインだが、集団から千切れると復帰できないのはウォームアップで実感したので必死。70分ほどでTSS80と効率も良かった。3Rシリーズはレースだけじゃなくワークアウトもキツイということが分かった。
9/17(火)→通勤+夜Zwift練
毎週火曜はZwiftレース。そして今週も 3R Volcano Circuit Flat Race - 8 Laps (35.2km/21.9mi 160m) (A) に参加。4週連続参加。さすが厭きてきたが・・そこは暇なおれ。
この日は1周目は楽勝じゃねって思ってたけど、3周目ぐらいからかなり怪しくなる。残りの3周は完全にへばってレース降りよう、いやあと少しだ、というしょーもない葛藤との闘いだった。本日も何とか完走した感じ。60分TSS85
9/18(水)→通勤+夜Zwift練
ワークアウトな水曜なのだが、始めようと思ったら、Team Dimension Data Zwift Academy Race: Climb (A) がちょうどスタートの時だった。CLimbという文字だけに惹かれてエントリー。
ずっと上るのかと思ってたら、ずっと平坦。SST強度で淡々と走ってたら、ちょっとした登り区間で中切れしていることに気付く。ガッツリ上げる気がなかったので、追走は早々に諦めて、第二パックでその後も淡々と。
ラストの7分ぐらいだけが登坂区間でClimbだった。この区間でパックも崩壊して千切れた。60分TSS80。1時間のレースだったので結局良い強度で練習できた。
9/19(木)→通勤+夜Zwift練
朝の通勤の時点で既に体がだるい。回復が追いついていないようで食事に肉が足りない? 540に手を出すべきなのか。
夜は世界選手権に備えてヨークシャーのコースを1周走る。。TSS28。
9/20(金)→チーム朝練
雨予報だったが起きてみると雨降ってない。ので、集合場所へ。
メンバーはいつもの4人。
ホイールを決戦仕様に換装して感触を確かめておく。なので本日のパワーデータはなし。
1周目 11:19
2周目 10:31
3周目 10:34
1周目から結構ペースが速かったか。パワー表示がないので、速度とラップみながらの走行となったが、なかむらPがかなりゴリゴリと牽いていたので強度は高かったように感じる。ホイールの違いは強度が上がったときの反応性がいいというか何というか、逆に平坦はあまり変わらないように感じた。ペース刻むにはやはりパワーメーターは便利だ。
3周目はランバーから単独となったが、ラスト平坦部がスピードに乗せることが出来ず2周目のラップを上回ることが出来なかった。強度的には3周目のほうが高い感じだったけど。翌日はレースなのでよいリミッターカットが出来た。データ収集をすべきかどうかが悩ましい。
9/21(土)→第38回 大分県チャレンジサイクルロードレース練
今年の後半は英彦山が大きな目標で、そこを見据えて練習してるのだけど、基本嫌いなヒルクライムなので、せっかく練習してんだしロードレースも出て成績を出しておきたい→保険として大分チャレンジにエントリーしてた。
が、当日の天気が思わしくない。どうしようかと前日かなり悩んだが、頑張ってモチベを上げ&早起きをしてSPA直入に向かう。
天候はやっぱりというか当然というか雨。なぜだ。だれだ。
現地のSPA直入は小雨だったけど、雨がだんだん強くなる予報だったらしく、予選は無くなったとのこと。
おお、よかった。そこが一番不安だったので。
一斉スタートの1発決勝。うん、天候に関わらずそれがいいと思うのはおれだけ? 予選とか短すぎるしなんかロードレースとは違うと思う。クラス分けするのなら自己申告でいいと思う・・・すみません、生意気言って。
コースも反時計回りに変更。時計回りだとジワーっと上ってガーーっと下るコースだけど、反時計回りだジワーっと下ってガツンと上るコースなる。ヒルクラ対策も兼ねてたのでこっちは残念。でも反時計周りのほうが自分の脚質に向いているので良かった?。
決勝の開始時間が本来の予選スタート時刻の9:00と知り、バタバタ準備。予選はパワータップでデータとって、それを元に決勝はホイールどうするか考えていただけに、慌ててスプロケ交換して決戦ホイールに換装。
カメラセットしたんでこれでレポということにしようと思ってたのだが、、、
撮れてない。。かなり凹む。動画を見ながら一杯やろうと思ってたのに。。
悲しい。最初のスタート時の動画があるのだが、動き出してからの全く撮れてない。重ね重ね悲しい。
仕方ないので長々と文字で起こす。
レースは津末の方々がいっぱい。完全アウェイ感が漂い、チーム戦されたら確実に負ける。このチームの逃げには乗ろう。後ろが抑えてくれれば逃げれるかも。という感じで臨む。
◇レーススタート
ゆっくりかと思ったけど、ウキョー?の選手がスーッと出たので付いていく。で、最初の坂でその勢いを利用してうりゃっと掛けてみる。
・・・・結果、一人になってしまう。。
どうしよう。まじでどうしよう。でも結構差が開いたし、そのまま戻るにも恥ずかしすぎて戻れない。
仕方ないのでそのまま淡々と行こう。レースは40㎞だし60分ちょいを耐えればなんとかなるかもしれんと甘すぎる考えで単独走。
坂はほどほど、ホームストレートの下りを一生懸命踏んでいく。ラップタイムは2分10秒前後を一定に刻めそうなのでペース、ペースと自分に言い聞かせて泳ぐ。
それでも後方集団は牽制やら入っているようで差がジワジワと開いていく。ラッキー・・なのか?。二人ほど追走しているのが見えるがそのうち追いついてくるだろうし、あそこまで戻るとせっかくもらったアドバンテージがなくなるので、敢えて待つことはせず淡々と。
すぐに30秒ほどのアドバンテージを得る。
立哨の方が後ろとの差を教えてくれるのでありがたい。最大で45秒ほどのアドバンテージを得たので、この貯金をちょびちょび使って行こうと思う。
20分ほど走って、ある重大なことに気付く。残り30数周との表示が出ている。んっ?、あれっ?、おかしくねーか。決勝は40㎞のはずだろう。
あっ・・・・・もしかして、決勝は40周ってことか!?・・。スタートでそういえばレースは1時間30分ぐらいになるでしょうって言ってた。そんときはそこまで掛かんないでしょーって思ったけど。40がどーたらこーたら言ってたけど40㎞ではなく40周のことだったらしい。まさかのまさかというか説明をしっかり聞け!
かなり焦る。いかん、このままでは脱水になる、ハンドル腐食する。補給食も持って出走しなかったし、ドリンクをとらなければ、、っと思うが、このコース単独でタイムを刻むには下り平坦をエアロにてしっかり踏む必要がある。→その後のカーブはスピード落としたくないので、ハンドルから手が離せない。よって一人だと登坂区間後のちょっとした平坦・下り前に補給することになるのだが、なんだかんだで350W以上の体感で上ったあとは呼吸が乱れて整うまでは苦しくてあまり水が飲めない。。初心者かよ。
30分ほど走ったが残り1時間も単独走しなければならないことに絶望し、補給も上手くとれず一気にペースが乱れる。ガーミンのラップサマリーでは2分17秒台までがた落ち、必然的に後ろとの差が縮まる。
ほどなくして吸収される。アホすぎる。自分の力を過信した自分が嫌い。これで着れないとか最悪、恥ずかしすぎる。
と思いながら集団で走る。集団に戻ると意外にまったり。ひじょーに助かる。てか、久々に集団走行したので、その楽さにビックリしたり。初心者かよ。
ときどき若者がアタック気味上げるが、そのあとの下りでうまく踏めず、スピードが乗せられないようですぐ追いつくことができる。でも、アタックやらペースを上げようとする動きはいいと思う。上手くは行ってなかったが、若さでどんどん行ってほしいと思うのは歳のせいか。
勢いありそうなアタックor津末の選手達が行ったやつはチェックしつつ回復を図る。
途中、5人ほどのパックで飛び出した形になったのでそこで発破をかけるもやはり下りのスピードが遅い&ローテが回らないので捕まってしまう。脚を使ったのに決まらなかったので、いかん、これ以上脚を使うのはやめておこうと思う。
というわけでそれ以降は、残りラップ数とのにらめっこ。
残り何周でいこうかな。10周だと先が長すぎる、5周だと残りが少ないし多分皆そこらへんからは意識してくるはず。間とって7周ぐらいだろうな・・と漠然と思う。
と思ってたら、ビックバンの選手がアタックしペースが上がる。翌周にペースが落ちたのでしめた!と思い登りでスルスルと抜け出すステルスアタック。後ろの気配が消えたので成功。振り返ると程よい差がついてた。マーシャルの方によると7秒ぐらいアドバンテージを得たようだ。ラッキー。
うりゃー、っと再び平坦で踏む。後ろに気配を感じ確認すると一人の津末の選手にチェックされていた。結構差を開いていたと思ってたし、一人でこの差を詰めてきたのでかなりのスピードがありそう。マジかと思わず呟く。ヤバい。。おまけにこの方、登りで凄いパワーでアタックに反応してたのを思い出した。トラックの選手と思われる、なのに上れる人。
が、津末は集団の抑えに入ったようで後ろとの差が開いたのは事実。そのまま2人で行って差を広げに行く。
残り2ラップぐらいでほぼ勝負は二人に絞られた感じ。あとはどうするか。どうみてもトラックの選手なのでスプリントに持ち込んでは万が一にも勝ち目はない。最後の坂で勝負するしかない・・・と思ってたら、ラストラップ最後の駆け引きで、ごにょごにょごにょ。
完全に気を抜いてしまいスーっとしたペースアップに千切れる。万事休す。
ラストは力を出し切ることもなく終了してしまった。あほすぎる自分に失望・・知ってるけど。。
40周回ったので、レース距離56㎞になってた。走っているときは、掛け算が出来ず何㎞のレースなのか最後まで把握できなかったりと頭の悪さの面も含めて反省は多い。
後半回復させて、飛び出しに成功、なんとか着れたのが救いか。
練習とみれば十分な強度を保って走れたからそこは良しとしよう。・・負け惜しみ。
クオカードも2枚入ってたし、お小遣いが増えたので、そこは嬉しかった。元は取れてませんが。
レース中雨は最後まで止むことはなかった。来週は晴れますように・・。
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