19/9/28・29 第29回英彦山サイクルタイムトライアル大会
9/28(土)→英彦山試走練
くろきさん、やまねくんと一緒に会場となる福岡の添田町に向かう。遠征は仲間がいると非常に楽しい。
移動中は非常に天気が良かったのだが、現地について試走準備始めると、空が雲に覆われてゴロゴロ鳴り出す。
そんな訳で、さっさと試走開始。
試走した感じとしては思っていたよりもかなりフラット。とくに前半区間はヒルクライムというより登り基調のロードレース。
最後の3㎞だけ勾配が上がるが、ところどころ勾配が緩くなったりする箇所があったり、結構スピードが出る区間がある。荒平山ぐらいを想像していたこともあり、少し安心した。
純粋なヒルクライムレースという感じではない。終盤区間までツキイチ有利なコース設定で、事前のリサーチ通り終盤区間まで如何に足を温存できるかがポイントになりそうってのを改めて感じた。しかしながら、40代は2組に分かれるので平坦区間でのタイムが重要になると思われる。終盤までは集団できっちりと協調しながら走る必要もありそう。
頂上着いて、下り始めたら本格的な雨に見舞われる。今年は?雨と非常に縁が深い。
頂上着いて、下り始めたら本格的な雨に見舞われる。今年は?雨と非常に縁が深い。
9/29(日)→第29回英彦山サイクルタイムトライアル大会
目標は年代別での優勝。前泊してきたんだし、元を取り戻すべく死力を尽くそう。
タイムトライアル大会と銘打っているのもありネット方式での順位が決まる。前の年代を見てると有力選手はこれを利用して後ろから時間差でスタートしているようだ。
自分もそれに倣ってやろうかとも思ったが、初めての大会だし勝手も分からないので、下手な小細工は辞めて先頭集団で走ろうと普通に並んで3列目ぐらいからのスタート位置につく。40代は2組に分かれて、自分は2組目。
自分もそれに倣ってやろうかとも思ったが、初めての大会だし勝手も分からないので、下手な小細工は辞めて先頭集団で走ろうと普通に並んで3列目ぐらいからのスタート位置につく。40代は2組に分かれて、自分は2組目。
定刻にレーススタート。
最初の交差点を曲がって、いきなり先の出走者の剥がれた計測バンドのシールがタイヤに張り付くトラブル。きゃー、どーしーよー、とかなり動揺。下り前にはこれ剥がさないと。。くろきさんにシール剥がすために前に行くことを伝えて、ダッシュ。最初の坂が終わったところで一旦停止してタイヤに張り付いたシールを剥がす。紙シールで綺麗にとれない。。来年は粘着力の強いやつ+エポにしてほしい。
再スタートで集団を追う→予想外に集団に簡単に復帰できた。というのもくろきさんが前を抑えてくれたようでグッジョブ。ありがとうございました。
先頭集団はタイムを上げるために勾配の緩い前半、中盤をペースアップしたいと思う人と最後の坂のみに勝負を委ねる人とがくっきりと分かれてしまい、ローテが機能せず。ポイントとなると思っていた平坦区間でペースが上がらずじまい。かなり勝負に徹しているよう。英彦山の必勝法的なものもあるのだろう、牽いたら負けみたいな空気もあり、カルチャーショックでかなり戸惑う。
あまりの静観さに一度飛び出してみたが、完全放置。。虚しかった。前半の坂で牽いてた人達が脱落していなくなってたし、こうやってツキイチ正義な文化が築かれていくのだろうか。とはいえ、自分も強い人がいたらツキイチしてやろうと思ってたりと人のことは言えない。鹿児島のジャンボリーでは大学生や高校生に完全に任せてるしな。
平坦のペースアップには、なかむらさんやはますなさんが協力してくれたが後が続かない。なかむらさんがこの集団では強く、平坦区間もローテに加わってくれてのはもちろん、その後の緩い勾配区間をずっと牽いてくれる。中盤後半の坂区間では後ろにつくのやっと申し訳なかった。この中盤の牽きで、今日の自分には資格ないことを悟る。
結局、序盤・中盤でペースが上がらず仕舞いてこの組は敗者となってしまった。
年代別の優勝者は1組目のエイルのくろきさん。1人でねじ伏せた形での勝利。勝つべくしてかった、素晴らしいの一言。そして完敗でした。
自分はというと、もう無理というところまで追い込んだのだが全く届かず。ホントに苦しく一切の余裕なし。
終盤の劇坂区間は、座ったら負けと肝に銘じていたのだが、30秒ぐらいでダンシング終了しまうし、ものの見事にレースを終えてしまった。がっくり。
リザルト:総合28位(年代別8位)
目標にかすりもしなかった。正直、登坂能力については過去最強になっていると思っていたし、ラストの3㎞もダンシングを多用できる自分向きのレイアウトだったと思っていただけにこの結果にはかなり落胆。純粋に力が足りてなかった。
来年リベンジすべく、対策せねば。果たして一人で打開できる力が身に付くだろうか、、。レースは強くないと面白くない。改善を重ねる練習しかない。
再スタートで集団を追う→予想外に集団に簡単に復帰できた。というのもくろきさんが前を抑えてくれたようでグッジョブ。ありがとうございました。
先頭集団はタイムを上げるために勾配の緩い前半、中盤をペースアップしたいと思う人と最後の坂のみに勝負を委ねる人とがくっきりと分かれてしまい、ローテが機能せず。ポイントとなると思っていた平坦区間でペースが上がらずじまい。かなり勝負に徹しているよう。英彦山の必勝法的なものもあるのだろう、牽いたら負けみたいな空気もあり、カルチャーショックでかなり戸惑う。
あまりの静観さに一度飛び出してみたが、完全放置。。虚しかった。前半の坂で牽いてた人達が脱落していなくなってたし、こうやってツキイチ正義な文化が築かれていくのだろうか。とはいえ、自分も強い人がいたらツキイチしてやろうと思ってたりと人のことは言えない。鹿児島のジャンボリーでは大学生や高校生に完全に任せてるしな。
平坦のペースアップには、なかむらさんやはますなさんが協力してくれたが後が続かない。なかむらさんがこの集団では強く、平坦区間もローテに加わってくれてのはもちろん、その後の緩い勾配区間をずっと牽いてくれる。中盤後半の坂区間では後ろにつくのやっと申し訳なかった。この中盤の牽きで、今日の自分には資格ないことを悟る。
結局、序盤・中盤でペースが上がらず仕舞いてこの組は敗者となってしまった。
年代別の優勝者は1組目のエイルのくろきさん。1人でねじ伏せた形での勝利。勝つべくしてかった、素晴らしいの一言。そして完敗でした。
自分はというと、もう無理というところまで追い込んだのだが全く届かず。ホントに苦しく一切の余裕なし。
終盤の劇坂区間は、座ったら負けと肝に銘じていたのだが、30秒ぐらいでダンシング終了しまうし、ものの見事にレースを終えてしまった。がっくり。
リザルト:総合28位(年代別8位)
目標にかすりもしなかった。正直、登坂能力については過去最強になっていると思っていたし、ラストの3㎞もダンシングを多用できる自分向きのレイアウトだったと思っていただけにこの結果にはかなり落胆。純粋に力が足りてなかった。
来年リベンジすべく、対策せねば。果たして一人で打開できる力が身に付くだろうか、、。レースは強くないと面白くない。改善を重ねる練習しかない。
コメント
コメントを投稿