19/11/11~11/17まで練
11/11(月)→おやすみ
11/12(火)→通勤+夜Zwift練
Mat Hayman Paris Roubaix 1のワークアウトをセレクト。
エルゴモードONにしてやったら、1回目のスプリントを全く踏み切れず。2回目も踏めずtacxの力で押し戻される。降参→エルゴOFFにしてようやく成功したけど今度はパソコンが落ちる。メニュー消化も失敗したしやる気をなくしてワークアウトをあきらめる。
パソコン復活したらTTR Weekly RACE (flat) (A)がちょうどスタート時間だったのでこちらで14分弱だけ頑張って終了。
11/13(水)→通勤+夜Zwift練
EVR Asia Race (A) をセレクト。50㎞と長めのレース。暇なので。。
強度が高過ぎず低すぎずペースで走って77分TSS89。レースで飽きずに走れた。
暇なのでとたまには読書でもと始めるも10分ほどで睡魔が・・すぐに寝れた。
11/14(木)→通勤+夜Zwift練
Kissシリーズのレースに参加。
今年の世界選手権のコースを3周する。
スタート直後の登坂区間にて千切れる。・・・だからみんな何倍で上ってんだよ。
30位争いのグループで残りを走る。坂が多いコースなのだが、tacxだとこういうコースでは非常に実走感が高い。上りは自然と強度を上げて走ることできる。
レース中のNPも高く、このグループ内では先頭を争うことが出来そう(30何位争い)だったのでラスト勝負に備えるも、残り数キロのところでなぜかレースより離脱。みんな一斉に消えて一人。そうおれは一人だ。落ち着く。
78分TSS100。結果はともかくTSS100は満足度が高い。
11/15(金)→通勤+夜Zwift練
朝、ロレンソ引退の衝撃ニュースで一日が始まる。まじか。。
デルビな125cc時代はくそ生意気で、走りも荒々しく危なく、250㏄のホンダ時代はさらにその生意気&危険度が増し嫌いなライダーだった。アプリリアワークスの250㏄に移籍してからもやっぱり生意気だったが、クソ速く過ぎて誰も相手にならず。。チュッパチャップスを舐めながら走りも舐めたような走りだったが、誰も倒せるライダーは現れず。。(ドヴィがそのときのライバルで何勝はしたけど、ほどんど相手にならなかった)
MotoGPに上がってからは、250㏄のレベルが低かったからだ、ロッシやペドロサ、ストーナーもいるし簡単には通用しないとだろうとアンチにて見てたけど、やっぱり最初から速い。。で、ぶっ飛んで骨折して松葉杖つきながら乗るもやっぱり速い。カッコつけてパフォーマンスするもロッシのように花がないというか、なんというか、なーんか抜けており万人に好かれるタイプではないのは間違いなかった。でも個人的にはそのころから、不器用さと生意気さが入り混じってがなんとなく可愛く思えてきた。
でロッシを倒して、ヤマハの完全なエースとなりロッシをドカティ暗黒時代へ葬る。
ロッシを倒し、ストーナーを倒し、スペインライバルのペドロサを倒し、さらにマルケスまでも倒した。でもやっぱり生意気でヒールな嫌われ役なのがいい。
走りがスムーズになりMotoGPのベテランになると新人ライダー乱暴な走りに対して危ない!とリーダー的に声を上げるように大人になるも、お前が言うなよ!っと個人的にはいつも突っ込んでいた。
ドカティに移籍してからはかなり贔屓目に応援するようになってた。それだけにムジェロの優勝は非常にうれしく、やっぱこいつスゲーと思った。生意気だけど。。
走りのスタイルやヒールさ、最後がレプソルだったりとビアッジとなんとなく姿が被るが、彼がとれなった最高峰チャンピオンを3度も獲ってるところが大きな違い。ちなみに最後に念願のレプソルホンダでMotoGPを去るところとかも似てる。。
ロッシ時代を終わらせた新世代がロッシをより先に引退するとは・・・ロッシもすげー。けっして好きじゃないけど同世代としては大変励みにはなる。がんばってろっしふみ。
・・・と、長々と感慨にふけながら KISS at Base Training Ride (B) にて1時間流すつもりが、全く脚が回らず付いていくので必死。3倍走行で十分に疲弊した。
11/16(土)→通勤+夜Zwift練
寒くなってきたらベースを鍛えるべく、走り込みだ。
大量に汗をかく自分にとっては、ボトルの水がなくならない冬場は走り込むには非常によい季節。夏場はゆっくり走っても消耗し過ぎる感があるし。
でも、ローラーで淡々と走り込む意欲はないので、EVR Asia Weekend (A) のレースをセレクト。レースだと頑張れる人。長めのレースをセレクトしていこう。
フルドラフトのレースなので、そこいらを存分に利用して淡々と走ってやろうと画策する。
参加人数が少なく、すぐ千切れて単独走になっていまうんじゃないかと心配したが、レースはスタート直後のダッシュもなく平和に進行。ほんとうに助かる。
6人ぐらいの先頭集団が形成され良い感じで走っていたのだが、約2名ほどツキイチなのに坂になるとペースを上げてくる人がいる。明らかに脚があるのだから平坦も牽いてくれればいいのに・・・とは思うが、皆練習モードでそれぞれ思うところあって練習してるのだろうと思うようにする。
レースの半分が過ぎたところで、その二人がアタック、強烈過ぎて当然千切れる。ちょっとブチ切れそうになったが弱い人間には何もできず。。
この動きに対応できなかったスウェーデンのライトさんと二人で残り半分を走る。脚質が似ているのが非常に走りやすく。2人で頑張る頑張る頑張る。なんか友情のようなものが芽生えてきたような感じがするのはおれだけ?
しかしながらも非情なスポーツでかつ勝負の世界。ラストはアイテム使ってきたので、こっちもアイテムで対抗して互いに協調体制を裏切ったアタック合戦。おかげで最後に力を振り絞ってゴールすることができた。RideONしたら、フォローしてくれて嬉しかった。涙がでそうになった、相変わらず汗しか出なかったけど。ちょっぴりZwifのいい経験談。
90分TSS116
11/17(日)→練習会 ランバー周回×5練
随分寒くなり強度より走り込みの練習がしたいが、所用にて時間が取れずランバー周回を提案。付き合っていただき、ありがとうございます。
狙いとしては5周回で約1時間TSS100ほどを稼げればいいかなという感じ。またそれが可能なコースとメンバー。
メンバーはくろきさん、なかむらくん、おれの3名。想定外に寒くて生足でいったことを後悔する。
オーダーは1周目:ウォームアップ・2~4周目:ペース・5周目:フリー
ペース走は11分フラットぐらいでと考えていた。
結果
1周目 11:51 (230W)
2周目 11:09(249W)
3周目 11:00(262W)
4周目 11:01(263W)
5周目 11:09(255W)
という走行データで、統制がとれ非常に素晴らしいペーシングだったと思う。TSSも約60分でTSS96で想定通り。
・・・が、悲劇は起こってしまった。
スタート直後からクランク?ペダル?がギシギシと音をたてて変な感触がある。ここ最近の症状なのであまり気にせず走る続ける。
4周目のランバーがやたら重く2人に置いて行かれる。足元確認するとフロントディレイラーとクランクのクリアランスがほとんどない状態でやや擦れているように見える? おっかしいなーと下向いて確認してたらかなり離されてしまったので、きゃーっと平坦で全力追走。
比較的余裕があったのでフリーな5周回目のゴルフでアタックかまそうとするもやっぱり重く踏み切れない。やっぱりディレイラーとクランクが当たっているようだ。なぜ?
ランバーでは踏み込んだところでチェーン落ち、千切れる。かなり遅れを取っていしまい再びきゃーっと全力追走で平坦コブで追いつく。
そのまま、カウンターぎみでアタックかまして・・決まったっと思ったけど、再びチェーン落ちてガチャガチャしているところでさらにくろきさん追走&なかむらPカウンター喰らって終了。
うーんディレイラーが曲がってんのか? フロント変速はとくに問題ないのにな。
で、練習終わってそのこと話してなかむらPがクランクチェック。・・・・「あっ、クランク割れてますね」のあっさりした一言ですべて判明。
ホントだ、クランク割れてる。・・・・ええええーーー、てか割れるもんなの?。
手でクランク回すと、フロントディレイラーに完全に当たってクランクが回らなくなる状態になってしまっていた。最後の平坦コブアタックで止めを刺した模様。どうやらおれのスプリントパワーに耐えきれなかったんだなと考えることにする→ちょっぴり嬉しい。
でその時のパワー調べると624W・・・大変残念な結果だ。事実な数値からは目を背けたい。
不良品?、もしくは汗にて内部腐食してるとか・・・それは、なんかヤダ。
とにかく5月よりZwifをやりだして機材が壊れまくっている。すべて汗のせいっぽいのが怖い。
ちなみになかむらPも過去2回ほど6800のクランクを割っているらしい。それだけに彼の診断は早かった。よいお医者さんなれそうです。
11/12(火)→通勤+夜Zwift練
Mat Hayman Paris Roubaix 1のワークアウトをセレクト。
エルゴモードONにしてやったら、1回目のスプリントを全く踏み切れず。2回目も踏めずtacxの力で押し戻される。降参→エルゴOFFにしてようやく成功したけど今度はパソコンが落ちる。メニュー消化も失敗したしやる気をなくしてワークアウトをあきらめる。
パソコン復活したらTTR Weekly RACE (flat) (A)がちょうどスタート時間だったのでこちらで14分弱だけ頑張って終了。
11/13(水)→通勤+夜Zwift練
EVR Asia Race (A) をセレクト。50㎞と長めのレース。暇なので。。
強度が高過ぎず低すぎずペースで走って77分TSS89。レースで飽きずに走れた。
暇なのでとたまには読書でもと始めるも10分ほどで睡魔が・・すぐに寝れた。
11/14(木)→通勤+夜Zwift練
Kissシリーズのレースに参加。
今年の世界選手権のコースを3周する。
スタート直後の登坂区間にて千切れる。・・・だからみんな何倍で上ってんだよ。
30位争いのグループで残りを走る。坂が多いコースなのだが、tacxだとこういうコースでは非常に実走感が高い。上りは自然と強度を上げて走ることできる。
レース中のNPも高く、このグループ内では先頭を争うことが出来そう(30何位争い)だったのでラスト勝負に備えるも、残り数キロのところでなぜかレースより離脱。みんな一斉に消えて一人。そうおれは一人だ。落ち着く。
78分TSS100。結果はともかくTSS100は満足度が高い。
11/15(金)→通勤+夜Zwift練
朝、ロレンソ引退の衝撃ニュースで一日が始まる。まじか。。
デルビな125cc時代はくそ生意気で、走りも荒々しく危なく、250㏄のホンダ時代はさらにその生意気&危険度が増し嫌いなライダーだった。アプリリアワークスの250㏄に移籍してからもやっぱり生意気だったが、クソ速く過ぎて誰も相手にならず。。チュッパチャップスを舐めながら走りも舐めたような走りだったが、誰も倒せるライダーは現れず。。(ドヴィがそのときのライバルで何勝はしたけど、ほどんど相手にならなかった)
MotoGPに上がってからは、250㏄のレベルが低かったからだ、ロッシやペドロサ、ストーナーもいるし簡単には通用しないとだろうとアンチにて見てたけど、やっぱり最初から速い。。で、ぶっ飛んで骨折して松葉杖つきながら乗るもやっぱり速い。カッコつけてパフォーマンスするもロッシのように花がないというか、なんというか、なーんか抜けており万人に好かれるタイプではないのは間違いなかった。でも個人的にはそのころから、不器用さと生意気さが入り混じってがなんとなく可愛く思えてきた。
でロッシを倒して、ヤマハの完全なエースとなりロッシをドカティ暗黒時代へ葬る。
ロッシを倒し、ストーナーを倒し、スペインライバルのペドロサを倒し、さらにマルケスまでも倒した。でもやっぱり生意気でヒールな嫌われ役なのがいい。
走りがスムーズになりMotoGPのベテランになると新人ライダー乱暴な走りに対して危ない!とリーダー的に声を上げるように大人になるも、お前が言うなよ!っと個人的にはいつも突っ込んでいた。
ドカティに移籍してからはかなり贔屓目に応援するようになってた。それだけにムジェロの優勝は非常にうれしく、やっぱこいつスゲーと思った。生意気だけど。。
走りのスタイルやヒールさ、最後がレプソルだったりとビアッジとなんとなく姿が被るが、彼がとれなった最高峰チャンピオンを3度も獲ってるところが大きな違い。ちなみに最後に念願のレプソルホンダでMotoGPを去るところとかも似てる。。
ロッシ時代を終わらせた新世代がロッシをより先に引退するとは・・・ロッシもすげー。けっして好きじゃないけど同世代としては大変励みにはなる。がんばってろっしふみ。
・・・と、長々と感慨にふけながら KISS at Base Training Ride (B) にて1時間流すつもりが、全く脚が回らず付いていくので必死。3倍走行で十分に疲弊した。
11/16(土)→通勤+夜Zwift練
寒くなってきたらベースを鍛えるべく、走り込みだ。
大量に汗をかく自分にとっては、ボトルの水がなくならない冬場は走り込むには非常によい季節。夏場はゆっくり走っても消耗し過ぎる感があるし。
でも、ローラーで淡々と走り込む意欲はないので、EVR Asia Weekend (A) のレースをセレクト。レースだと頑張れる人。長めのレースをセレクトしていこう。
フルドラフトのレースなので、そこいらを存分に利用して淡々と走ってやろうと画策する。
参加人数が少なく、すぐ千切れて単独走になっていまうんじゃないかと心配したが、レースはスタート直後のダッシュもなく平和に進行。ほんとうに助かる。
6人ぐらいの先頭集団が形成され良い感じで走っていたのだが、約2名ほどツキイチなのに坂になるとペースを上げてくる人がいる。明らかに脚があるのだから平坦も牽いてくれればいいのに・・・とは思うが、皆練習モードでそれぞれ思うところあって練習してるのだろうと思うようにする。
レースの半分が過ぎたところで、その二人がアタック、強烈過ぎて当然千切れる。ちょっとブチ切れそうになったが弱い人間には何もできず。。
この動きに対応できなかったスウェーデンのライトさんと二人で残り半分を走る。脚質が似ているのが非常に走りやすく。2人で頑張る頑張る頑張る。なんか友情のようなものが芽生えてきたような感じがするのはおれだけ?
しかしながらも非情なスポーツでかつ勝負の世界。ラストはアイテム使ってきたので、こっちもアイテムで対抗して互いに協調体制を裏切ったアタック合戦。おかげで最後に力を振り絞ってゴールすることができた。RideONしたら、フォローしてくれて嬉しかった。涙がでそうになった、相変わらず汗しか出なかったけど。ちょっぴりZwifのいい経験談。
90分TSS116
11/17(日)→練習会 ランバー周回×5練
随分寒くなり強度より走り込みの練習がしたいが、所用にて時間が取れずランバー周回を提案。付き合っていただき、ありがとうございます。
狙いとしては5周回で約1時間TSS100ほどを稼げればいいかなという感じ。またそれが可能なコースとメンバー。
メンバーはくろきさん、なかむらくん、おれの3名。想定外に寒くて生足でいったことを後悔する。
オーダーは1周目:ウォームアップ・2~4周目:ペース・5周目:フリー
ペース走は11分フラットぐらいでと考えていた。
結果
1周目 11:51 (230W)
2周目 11:09(249W)
3周目 11:00(262W)
4周目 11:01(263W)
5周目 11:09(255W)
という走行データで、統制がとれ非常に素晴らしいペーシングだったと思う。TSSも約60分でTSS96で想定通り。
・・・が、悲劇は起こってしまった。
スタート直後からクランク?ペダル?がギシギシと音をたてて変な感触がある。ここ最近の症状なのであまり気にせず走る続ける。
4周目のランバーがやたら重く2人に置いて行かれる。足元確認するとフロントディレイラーとクランクのクリアランスがほとんどない状態でやや擦れているように見える? おっかしいなーと下向いて確認してたらかなり離されてしまったので、きゃーっと平坦で全力追走。
比較的余裕があったのでフリーな5周回目のゴルフでアタックかまそうとするもやっぱり重く踏み切れない。やっぱりディレイラーとクランクが当たっているようだ。なぜ?
ランバーでは踏み込んだところでチェーン落ち、千切れる。かなり遅れを取っていしまい再びきゃーっと全力追走で平坦コブで追いつく。
そのまま、カウンターぎみでアタックかまして・・決まったっと思ったけど、再びチェーン落ちてガチャガチャしているところでさらにくろきさん追走&なかむらPカウンター喰らって終了。
うーんディレイラーが曲がってんのか? フロント変速はとくに問題ないのにな。
で、練習終わってそのこと話してなかむらPがクランクチェック。・・・・「あっ、クランク割れてますね」のあっさりした一言ですべて判明。
ホントだ、クランク割れてる。・・・・ええええーーー、てか割れるもんなの?。
手でクランク回すと、フロントディレイラーに完全に当たってクランクが回らなくなる状態になってしまっていた。最後の平坦コブアタックで止めを刺した模様。どうやらおれのスプリントパワーに耐えきれなかったんだなと考えることにする→ちょっぴり嬉しい。
でその時のパワー調べると624W・・・大変残念な結果だ。事実な数値からは目を背けたい。
不良品?、もしくは汗にて内部腐食してるとか・・・それは、なんかヤダ。
とにかく5月よりZwifをやりだして機材が壊れまくっている。すべて汗のせいっぽいのが怖い。
ちなみになかむらPも過去2回ほど6800のクランクを割っているらしい。それだけに彼の診断は早かった。よいお医者さんなれそうです。
幸いおきなわのレース報告に来てくれたくろきさんに車で家まで送ってもらい、無理やり走ってから~のフロントディレイラー破壊までせずに済んだ。本当にありがとうございました。復帰したら練習会にもぜひご参加下さい。
正直ロレンソ引退よりショックを受けた。。あんだけロレンソのへ想いを書いてたくせに・・・なんと自分本位な。。ごめんなさい。
これはパワーメーターつきのクランクに変えろということだろうか・・・・・・・頑張って仕事しよ。
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