20/1/13~1/19西都原エンデューロ練まで

1/13(月)→練習お休み
 仕事中に腰がピキッとくる。あぁ、やってしまったかも、、と思ったら案の定ジワジワと痛みが出だして腰をやってしまったよう。腰痛い。

1/14(火)→練習お休み
 とにかく腰が痛い。。ただでさえ作業スピードが遅くなっているのに、やればやるほどの自爆モードに。早めに離脱して安静にしとく。

1/15(水)→夜Zwift練
 朝一、起き上がれない。。回復どころか悪化している。.
 痛みに耐えながら業務をやっていたが、これは自力回復は無理だと判断して会社近くのつちだ治療院を紹介していただくことに。
 初めての針でかなりビビり気味で赴く。結果的には針をやるほどでもないようで、あんま処置をしていただく。
 ・・・結果。すっげーよくなった。マジでびっくりした。病院行ってレントゲンとって調べてみても治らない理由がよく分かりました。
 なるほど筋肉が疲労しているからなんだと目から鱗なことを沢山教えていただく。
 結論としては、練習後における自分の完全なケア不足。確かに全くしてませんでした。。自分の体なのに無知すぎて恥ずかしいかぎり。加齢による回復遅延をしっかり受け入れて練習後のケアをやっていきます。ありがとうございました。
 
 というわけで、程よく動いたほうがよいとのご指摘→程よく自転車乗ったほうがよいと勝手に解釈して夜Zwift練
 ↓
 Tour de Zwift: Stage 1 Long Distance をちょうどやってたのでエントリー。
 スタートダッシュはせずにジェントルにスタート。
 腰痛の影響か全然足が回らない。シッティングだと特にパワーが出ない感じ。リハビリのため言い聞かせながらも、大勢のアバターに囲まれてついつい頑張ってしまう。頑張っても200Wも出ないのだけど。
 終盤に長い坂が出てきて、こちらもダンシングでかなり頑張ってしまう。結局登坂区間はそれなりの強度で走ってしまった。腰はそれほど痛くないけど、なんか間違っている感が漂う。
 お風呂で脚のケアらしきことをやってみて就寝。

1/16(木)→夜Zwift練
 朝、楽に起き上がることができるようになっている。感激。
 治ったな、ちょっと痛いけど、多分きっと。
 というわけで暇な夜は Tour de Zwift: Stage 2 Long Distance に参加。
 やっぱりシッティングだと全くパワーが出ない。終盤の長い登坂区間はシッティングに移行するたびに出力が200Wぐらいまでガタ落ちてしまう。何よりも Innsbruckring のKOM区間は想定以上に長かった。。心もくだけ、腰もくだけるかと思った。・・・腰治ってないな。

1/17(金)→夜Zwift練
 腰のほうはちょい痛みある感じ。ただ靴下が履くのが大変だったり。
 日曜が西都原エンデューロなので、レース強度を試してみようと Tour de Zwift: Stage 2 Race (A) に参加。
 Innsbruckringのショートコースは終盤の1分ほどの劇坂がすべて。2周回だったの約1分を2回もがく。ダンシングだとべスト値に近いパワー出せた・・・腰がくだけるかと思ったけど。
 さすがに間違っていることに気付いたので今週はもう辞めておこうと誓う。
  
1/18(土)→練習お休み
 朝起きれなくなってたらどーしよーと思ったが、大丈夫だった。
 ただ腰の痛みは相変わらず残っているし、相変わらず腰をかばいながらの業務になってしまってたので大事をとる。翌日には完治している予定・・・。
 

1/19(日)→第8回西都原エンデューロ練
 第1回大会より毎年参加してて皆勤賞。結果はいつもよろしくない。コースも単調で嫌いだし、我慢比べのレース展開になりがちなので性にあってないらしく面白くない。ただせっかくの地元のレースなので参加するようにしている。
 この日は快晴。気温もほどほど暖かくよいレース日和になった。
 寒いよーな暖かいよーな気候でウェアにかなり悩んだが、エアロスーツを活かすべくスーツ内にいろいろ着込んでみた。結果、ぽっこり出たお腹が格好悪い。
 シューズカバーをつけているときに腰がピキッときて、またやってしまったかとかなり焦る。とりあえず、自転車跨って試走してみたら痛みがとれた。自転車に乗っているとあまり関係なさそうなので大丈夫か?

 今日のテーマはステルスアタック。とにかく我慢して我慢して我慢しまくってラストに集団の隙をついてステルスでスルスルといつの間にか抜け出すというゴーンプラン。ミラーヘルメットシールドも装着して変装。皆気付かないだろう。実際知り合いの方で自分に気付かない人多数。
 目標として格上の選手が多く見受けられることもあり年代別の優勝と小っちゃく。当然自信もない。ただ手ぶらで帰宅という結果は避けたいところ。
 
 一応ステルスなので一番後ろからスタート。後ろでヒラヒラしとこう・・・としたけど、やっぱりエンデューロらしく後ろは色々とデンジャラス。ステルスのためか高校生より、「おい、うしろいるぞ!」みたいな意味不明な声がかけれることが多い→だからどーした?。自分たちのジャージには優先権があると思ってるらしい。やべーやべー危ないよこの場所と前に上がる。で、前で観察すると、どーやら逃げが早々にできたよう。
 放っておこうとも思ったけど、集団はローテすらなく、このまま後ろだと永遠にローテの順番回ってこない気が。退屈かつ全然楽しくない。なんだ皆考えることは一緒か。。

 序盤で6分台とか周回があり、さすがにスローすぎるので、追走をけしかけてみる→うまく追走できて自分一人だけ逃げグループに合流成功。・・・・・いや、これは失敗なのでは?とやや後悔。
 3時間走れる自信ない、、、ただ脚も使ってしまったことだし、前の3人に感化されて一緒に頑張ってみよう。っと、早々に我慢プランは崩壊。
 メンバーはギンリン、パラボラ、VCに自分を加えた4名。
 ローテに入るが、やたらと逃げに自信のある方がいて色々とご指導受け傷付く。。うーーん、任せて大丈夫か?と思いながらもラップタイムは良いのでご指示は無言スルーして、ローテの際は自分の脚と相談しつつペースで淡々と牽く。パラボラの選手の平坦の牽きが非常に強くて助かる。
 もう少し貯金欲しかったのでペースアップしたいなと緩い上りで牽くと怒られ凹む。ホームなのにアウェー感漂いなんとなく孤独。
 ・・・・と、それは置いといて、個人的には5分30秒を刻めればよろしと思ってたし、実際同タイム切るぐらいを刻んでいるので集団がペースが落ちると思われる残り1時間まで行ければ逃げ切りも見えてくるかも。あとはおれの体力次第だな、、行けるとこまで行っちゃおうと覚悟を決める。
 っと思ったけど、1時間半経過前後辺りからまさかの集団がペースアップ。吸収される。これは想定外の動きだった。ほんとペースは悪くなったのになと一人ブツブツ愚痴る。やっぱもうちょいペース上げるべきだったか?。2時間は逃げれそうと思ってだけに残念無念。
 ・・・あとは動画を参照下さい。(最初の逃げが吸収される前~ラストまで)

 展開としては、残り1時間30分ほどあったけど案の定脚が終わっていた。
◆動画の説明
 1時間20分経過あたりからの撮影開始→カメラ積んでるの思い出してON。4人で最初の逃げで1時間以上逃げてきたとこから始まってる。
  • 2:30辺り→かずまくん合流でラッキー。頼むぞ中学生。
  • 10:45辺り→まさかの集団に吸収。まじか。。
  • ~30:00頃まで→しばし回復タイム。ピンクに追走すんじゃねーと自分勝手を愚痴ったり。姑息な位置取りしたり。数人飛び出してたようだけど、他力本願でお任せして回復に努める。
  • 31:20~ギンリンの攻撃が始まる。見事に千切れてる。回復を図ってたが、かなりのダメージを負い蓄積される。ヤバい。
  • 58:40辺り→受身に回っていたのでこっちからも先手を打たねば。集団のペースが落ちてきたので逃げ2回目へのトライ。登坂で誘い気味に仕掛けて、3名が合流してスタート。1周回って、もう2名が+合流する。人数増えて楽になったけど脚無く、平坦でやや攣り気味で黄色信号。
  • 1:10:50→もう+1周回って後続の追走が見えたので、ごめんなさいと一足先にドロップ。ちなみにこの2回目の逃げトライは結構長く逃げた記憶だったけど、動画見直すとわずか2ラップで終わっているというオチ。記憶と事実とが大きくかけ離れていて相当消耗していたのがよく分かる。その後平坦区間で脚が攣り出しシッティングのペダリングがやばい。
  • 1:22:00→ギンリン2名の勝ち逃げアタック。かずまくん反応。絶対に逃がしてはいけない人だったが完全に置いていかれる。脚無い。。
  • 1:25:19→九学の子(まえださんのとこの子?)が平坦で追走アタック。追走すべくローテするけど全く追い付かず。いかん前が4人になっちゃう。
  • 1:27:45→逃げはまだ視界に捉えていたのでまだ捕まえれるかと思ったが、次のラップで南大隅と都工がブリッジ。切れありすぎて無理。当然反応できない。これが最終便だった模様。脚がある選手は皆行っちゃった感じでしゅーりょー。
  • 以降→残りは烏合の衆。気付かなかった等の言い訳のオンパレードが聞こえまさしくの状態。当然自分もそう。勝負が決まった。取り残されて悲しすぎる。おれもあっち側にいたかった。。
  • 1:38:15→ラストラップ。登坂区間でボロボロながらも仕掛ける。で、やっぱりヘナヘナ。それでも黒木さんが上がってきてくれ合流し二人列車完成で嬉しい。でもついていくのがやっと。せっかくよい番手だったのに被せられまくって行き場を無くしている。怖くて動けなかった。
  • ラストスプリント→踏み始めの感触は悪くなかったのだが、位置取りも悪い上にスペースが無く何度も踏み辞めてしまってる。Zwiftスプリントは位置取りという非常に重要なポイントが練習できないということが判明。 
動画って便利。美化され改ざんされた記憶が見事に打ち消される。レース展開も正確に確認できるし、しっかりと見直して反省の糧としたい。

 ちなみに最初に一緒に逃げている黄色ジャージのギンリン選手が優勝。ひじょーに強かった。最後にもう一度逃げての文句なしの完全勝利だった。素晴らしい。おれは全く無理でした、精進せねば。
 終盤は完全に脚が売り切れてた状況より、最初の逃げは仮に捕まらずにそのまま走ってても脱落してたと思う。

 と、いうわけで練習と思って参加したエンデューロは久々に出し尽くして終了。
 なお、終盤になり脚は攣りまくったが競技中腰痛は全然気にならなかった。
 で、レース終わって自転車降りたら腰痛が・・・。自転車に乗ってるほうが健康なよう。
 

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