20/2/17~2/23まで練

2/17(月)→夜Zwift練
 3R Innsbruckring Flat Race - 3 Laps (26.4km/16.4mi 231m)をセレクト。
 休脚な月曜でかつ20:30スタートとやや遅めの時間帯だがInnsbruckのレースだし、先週走れなかった分を頑張らねば。それにても寒い。
 コース終盤の1分激坂にすべてをかけて3回もがく。3回目がギリギリだったが何とか先頭集団に喰らいつくことに成功。大切なのは気合のよう。
 あとはゴールスプリントだが、3回目の登坂燃え尽きスプリント前のペースアップでやっぱり千切れる。大切なのは根性のよう。

 ローラー上での1分ベスト値更新してたので良かった(453W)。そして心拍Max値が200に到達しててビックリ。心臓すごく頑張ってた。実走でもなかなか200には達しないので、もがき具合はかなりリアルに近づいたかも。
 それにしても歳のわりに異常に高いのがいつも気になる。ハッピー心拍計なのか?。心電図でいつも異常値でひっかかるので心配といえば心配。ちなみに平常は70前後なのでスポーツ心臓というわけではない。ここら辺に自分のポテンシャルが見え隠れする・・・いや、大切なのは気合根性だ。
 
2/18(火)→通勤+夜Zwift練
 久々の自転車通勤は大変寒かった。
 夜は室温5℃でのZwift練。体が怠くて適当なレースもないので、ワークアウト Emily’s Short Mix をセレクト。30分と短いメニュー。
 Zwift練レースでは強度を上げる際ダンシングを多用するため、シッティングでパワーが維持できない。変な癖がついているような気がする。実走が最近少ないの心配になってきた。30分TSS44

2/19(水)→通勤+夜Zwift練
 EVR Asia Race (A) をセレクト。Richmond UCI Reverse  2 Laps 32 km
 前日は短時間で終わらせたのでしっかりと回復してた予定だったがウォームアップで全然脚が回らない。これは適当なグループでテンポ走でもしようと、低強度練に逃げる。
 スタートダッシュを適当にしてたら開始直後の下りで千切れる。フルドラフトなEVRレースなのにこれはヤバいとさすがに焦る。が、千切れてしまってはもはや復帰不可能。
 後ろから来たノルウェーの方に必死でツキイチしている内に6~7人ぐらいの第2パックのようなものが出来て一安心。このグループで最後まで。TSS72.5で思ったより頑張れた。

2/20(木)→通勤のみ
 通勤のみで燃え尽きる。TSS30ぐらい。

2/21(金)→通勤+夜Zwift
 Tour of Innsbruck // Stage 1 をセレクト。
 コースレイアウトは長い登りを2回上る周回コースのようだ。椿山2本する感じか→絶対に苦しいやつなので嫌だな、、っと思ったけどエントリー800人越えの大きなイベントだったので、走りだせばやる気出るかもとスタート。
 1回の登坂が約20分ぐらいあり、それを2回上るコースにてまさに椿山2本。
 当然先頭からは早々に脱落したけどエントリー数が多いゆえに競い合うアバターは常にいる状態。なので抜きつ抜かれつつを繰り返しながらラストはアタックしたりしながらゴール。
 狙いどおり競い合いにて自然とやる気を出して走れ、非常によい練習となった。またTacxローラー20分のベスト値を更新出来てて、さらに57分ほどでTSS94と数値的にも満足度も高かった。
 非常によいコースイベントだった。かといって、またこのコースイベントに出るかというと多分出ないと思う。。
 
2/22(土)→朝Zwift練
 久々の休日。しかも連休にて得した気分。
 ランバー朝練を予定していたけど雨でキャンセルとなってしまい、EVR Asia Race (A)  Flat Route  4 Laps 41 kmをセレクト。
 スタート後比較的穏やかだったので安心してたら、ちょっとした登坂でいきなり強度が上がり千切れる。復帰しようと追走を試みるもその後のダート区間でとどめを刺され終了。最近分かってきたのだが、どうやらダート区間はほとんどドラフティングが効かないパワー勝負区間のようだ。さらに桟橋のガタガタよりザラザラのダート区間の方がパワー勝負になるよう。ガタガタやらザラザラやらはTacxNeo使っている人じゃないと分かんないか。
 コースの仕掛け所を熟知したかなりの上級Zwiferが参戦していたようで強さの次元が違ったよう。その後もAカテの先頭グループは10倍とかの赤字表示がしきりに出てたので千切り合いしてた模様。
 全然脚が回らない自分は後発のBカテグループに吸収されてラストまでその集団にて。テンポ走的に走って75分、TSS67ほど。
 暇な休日につき天気が回復した午後も走りたかったが、体がついて行かず疲労困憊にて結局Zwifのみ。
 
2/23(日)→とのこおり周回練
 九チャレ対策として提案。
 激坂が1ヵ所あるコースを3周+1回登坂。登坂を全力で駆け上がって、残り区間はパック走行、コース後半の直線平坦のラストにスプリントをするというオーダーにて。
 くろきさんとタイマンかなと思ってたら、くろきさんとやまねくん、たかはしくんが参加してくれて5名。メンツ的にヤバいので覚悟してスタート地点へ向かう。

 ◇1周目:コース確認。とはいっても、激坂は激坂なのでペースで登っても苦しい。苦しいのは早く終わらせたい心理が働くので、登坂もなかなかのペースだった。

 ◇2周目:この周から全力登坂走。言い出しっぺなので先頭にて坂の上り口から全力で登っていく。が、中盤で早くも垂れ始める。予想通りたかはしくんが非常に強い。目標にして必死で頂上まで何とかたどり着くもすでに瀕死状態。想定以上にキツい。
 スプリントをこの周からやりたかったのだが、よい目標物が見つけられず、なんとなく各自でフリーにスプリント開始。で、どこがゴールか明確に定まってないのでスプリントが長い。。

 ◇3周目:登坂は先の周でマッチをかなり使ったらしく、最初からタレ気味にての登坂。苦しい。。が、先行するたかはしくんを目標物にできる限りの力を振り絞って登る。登り終わってすでに燃え尽きた感あり。
 平坦区間はローテ順守で最後に各自スプリント。登坂で燃え尽き、スキップしちゃおうかなと思ったけど皆に触発されて自分なりにもがく。
 
 ◇4回目登坂:最初からパワーでない。脚売り切れマッチ残なし。400Wも出ていない状態にて激ダレ状態。・・2回目の登坂で力を使いすぎた模様。それでも皆で登っているのでなんとか諦めず登ることが出来た。
 
 計4回の登坂をしたが、2回目の全力走の後、激落ちしてるのが反省。最初から上げすぎ。4回目のラスト登坂でベスト値が出せるようマネージメントせねばとコースリーダーとして失格と反省しきり。せっかく付き合っていただいた方々に申し訳なかった。
 あとはSPが最後まで不明という致命的なオーダーミス。本当に申し訳なかった。次回はもっと明確にオーダー出せるよう努めます。

 練習の全体的な強度としては、個人的には満足。狙った領域の強度の個人的能力の把握に役立った。あくまで個人的なのが申し訳ないが。。
 やはり一人より競い合う練習仲間の存在は大きい。練習はもちろん、私自身の落とし物グローブの探しにも皆さんで付き合っていただきありがとうございました。至らない点が多々ありましたが今後も時間が合えば是非ともお付き合いいただければ幸いです。

 1分については581WとTacxローラーでのベスト453Wを大きく上回っていた。やっぱ実走だとパワーの数値が全然違うなってのを実感。FTPも結構差が出ていたが、短時間のほうがより差が大きい。パワータップのファームアップが出来ておらず精度が落ちているのが原因かもしれない。かなり年期が入ってきてるしパワーメーターの更新もそろそろ本気で考えていいのかも。肝心のお金がないけど。。
 

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