20/6/1~6/7まで練
6/1(月)→夜Zwift練
月曜は何故かやる気を出してしまい 3R Innsbruckring Flat Race - 3 Laps (26.4km/16.4mi 231m) (A) にエントリー。
スタート直後から2名ほど飛び出している。もちろん集団についていくだけで精一杯なので静観、というか無理。結局この二人は後続を離して逃げ切ってしまった。。
自分はというと集団でひたすらツキイチ。3回の坂を耐え切るもいつも通りラストスプリント前のペースアップについて行けず千切れる。ちょっとだけと思って参加したレースだが、想定以上に追い込んでしまい週の始めより疲労困憊。普段通り回復に徹したほうが良かったような気がする。45分TSS68
6/2(火)→夜Zwift練
火曜は Japan Zwift Tuesday Race (A) が定番。
先週末と前日の疲労が完全に残っていて、ウォームアップより既に終わったと悟る。
スタート直後の下りで既に集団後方。1個目の登りで千切れる。あとは後続のグループに回収してもらっては千切れるの繰り返し。60分TSS74
6/3(水)→夜Zwift練
水曜は Alpe du Zwift を上る。トロンバイクまでもうちょいなのでという理由。
とはいっても、脚が重く強度は上げられそうにない。なので、3本ローラーで淡々と耐久走レベルでやることに。
久々の3本ローラーだったが、やはり実走感はこちらが高い。強度の上げ下げを回転でカバーする必要があるが、ペダリングの練習には最適だと感じながらひたすら上る。うん、やっぱり3本でやるのもいいなと思いながらゴール。
で、終わった後、汗まみれでびしょ濡れになったハンドルバーテープやバイク、ローラーを拭きながら思い出す塩害被害。そう、暑い時期は決戦バイクで3本ローラーやっちゃダメだった。。
6/4(木)→練習お休み
木曜は 珍しくまじめに働いてみたせいか、ただ単に仕事ができないせいか、乗る時間が取れなかった。でも翌日早朝はチームZwift朝練なのでOKと練習お休み。
6/5(金)→朝Zwift練習会+夜Zwift練
金曜は もはやバーチャルのほうが定番化してきた金曜朝練 Yasunori Kuroki's Meetup - Volcano Circuit に参加。遠方のふじむらさんや関東のうっちーとも練習できるとはいい時代。
この日は Volcano Circuit 正回りでグルグル。
前日練習を休んだせいか、早朝に関わらず脚が軽い。くろきさんオーダーの数値をなるだけ順守して強度をじわりじわりと上げていく。
ラスト5㎞よりFTP強度以下に下げないよう強度を上げて走行。
残り距離数百メールで坂区間。うっちーがアタックしたのですかさず追走。追いついてからペースアップを図るも苦しすぎて引き離すことが出来ない。
2段目の坂を上ってからのゴールゲートが見えて息絶え絶えで終了。くろきさんの設定したゴール地点が秀逸すぎ。ありがとうございました。
(※Zwift限定で申し訳ないですが、どなたでも参加可能ですhttps://www.facebook.com/groups/436776603860252/)
夜は 標高稼ぐだけの目的で Alpe du Zwift を上る。けど、やる意味があるのかと思うぐらいパワー出ず半分ほど走ったところでDNF。ってのは、先週の金曜日と全く一緒らしい。疲れた。
6/6(土)→夕Zwift練
土曜は 珍しく真面目に働いたせいか、ただ単にサボったせいか、昼すぎに退社成功につき、夕方の EVR Asia Weekend (A) に参加。innsbrucking ×5lap のレース。
コロナの落ち着いてきたせいか、Zwiftのレースレベルも大分落ち着いてきたと感じるこのごろ。
このレースでも化け物Zwifterがいないみたいで、比較的平和にレースが進行する。坂区間も7倍前後を維持できれば問題なく残れる感じ。坂に関してはある程度は余裕を残して登れているし、アドバンテージを感じる。勝てそうな気がする。。
なので、平坦区間はひたすら中団を位置取り脚をためる。ラストラップの坂で最大パワーが放てるように。先頭集団は10名ほどになってような。
で、ラストラップの坂区間で渾身の力でアタック。先頭に飛び出てひたすらもがく。パワーも出ているし非常に良い感じだ。いや、苦しすぎて良くはない。
坂頂上を先頭でクリアー・・・・するも直ぐ後方にて全くバラけていない集団。・・・皆同じことを考えてやがった。。力残してやがったよ。。後々思い出すとかなりウケたが、レース中はそれどころではなく、ラストのスプリントに備える。
けど、やっぱりスプリント前のペースアップで千切れて万事休す。相変わらず勝負には負けたが、60分のレースにてNP278wにてかなりの高強度練となったので満足。77分TSS109
6/7(日)→朝椿山練+夕Zwift練
日曜は 朝は前回のリベンジで椿山アタックに再度トライ。
今回は、1㎏減量を確認。さらに椿山まではアタックせずに力を温存して必勝の体制にて臨む。風向きも北風で追い風っぽいし。
序盤から上げていく。上げているつもりもメーターに表示される20㎞/h前後の数値。・・・。
中盤で勾配が緩くなったところでせいぜい23㎞/h前後という絶望的な数値・・・。
平坦区間も35㎞/hにも乗らないスピード。
終盤はやっぱり23㎞/hぐらいしか表示しないメーター。
結局、苦しすぎてペースを全く上げられないままゴール地点へ。
結果 17分47秒
・・・前回よりも遅くなってた。。前回は久々だったが、今回は強度・時間的にも慣れたはずなのに。何より体重軽しい、追い風だし。。タイムのでる条件はすごい整っているのに。
結論→遅くなっている。機材効果なし。練習効果なし。苦しいだけ。
トボトボ帰宅。せっかく晴れたので外に出たが、現実でこんなんならZwiftでレースでもmeetupでもしたほうがよっぽど楽しい。。現実逃避は得意。
免許更新の帰りに プチツーリングしたら思いのほか楽しかった。オートバイ楽しいが、前走車がいない状況になかなか遭遇しないのため、常に自由に走れないのが残念。速すぎるスピードにも怖さを感じる。その点自転車はリスクも少なく、ストレスフリー。ただ軽装すぎて危ないとはいつも思う。ここはエアロより率先してやってほしい。・・・と、言いつつも暑くなってきたのでメッシュジャージを物色してたりする自分。
夕方、ごはん前に Alpe du Zwift を上る。ZwiftConceptゲットまでもうちょいなので。
楽に走りたいと思って何となくトレーナーの難度を中間まで下げてみたら走りやすくてびっくり。なるほど、淡々と走りたい場合は絶対に難度下げたほうが走りやすい。とくに10%勾配が次々出てくるAlpuは効果絶大・・・といったことにスマートトレーナーを導入後8か月ほどしてようやく気付く。
自分はともかく、せめて小学生が走るときぐらいは、トレーナーの難度を下げてあげよう・・・と思った週末。
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