22/4/18~4/24まで練&綾クリテリウムトレーニングレース
4/18(月)通勤+夕寄り道
通常練習お休みな月曜だけど帰りはちょっとだけ遠回りして帰宅。といっても12㎞を30分かけて走るぐらいにゆっくり。
4/19(火)通勤+夕寄り道練
帰宅時の寄り道練。
坂はシッティングで回転を意識したいのだけど通勤バイクは39-25なのですぐにギアが無くなる。
リアスプロケ30以上に慣れると戻れなくなる。
4/20(水)通勤+夕寄り道練+夜Zwift練
夕方は黒北方面まわりで20㎞を50分ほどかけて走る。
帰宅後もう少し走りたかったので、夜に息子くん随伴3本ローラー練にて30分だけ流す。
4/21(木)夜Zwift練
Zwift - Group Ride: Roll with Castelli (C) on Mountain Route in Watopia に参加。
久しぶりにZwiftイベントで走った気がする。60分走ってTSS60と程よい強度にて終了。
4/22(金)朝ランバー練+通勤+夕寄り道練
金曜早朝は朝ランバー練。まだまだ寒いと感じる。くろきさんと二人タイマン練。
1周目 12:41 217W
2周目 11:55 236W
3周目 11:00 276W
この日は、前週の椿山練の感触よりケイデンスを意識して走る。
ただくろきさんがワクチン接種の影響にて体調がよろしくないのに加えてセカンドバイクでの練習だったので、3周目は先に行ってくれとのこと。なので3周目はタイムアタック。
非常に良い感触だったけど、11分ジャストにてタイム的にはもう一つ。
ただ前年同時期と比較して遜色ないところで走れているようなので一安心。
4/23(土)夕Zwift練
30分Zwiftワークアウトより At/Overs をセレクト。
最後に余力が残ってたところみるとFTP(251W)の設定が低いように感じる。
ワークアウトはその辺が難しい。高く設定してメニューこなせないと練習終わるし、メニューをこなせないと強くなれない。とりあえず、260WまでFTP設定を上げておく。
メニュー自体は20分にてTSS32。10分ちょいほど耐久~テンポ強度で回して33分TSS47。
4/24(日)綾クリテリウム トレーニングレース 20周回練
綾町で企画された 宮崎自転車競技連盟様主催のクリテリウムトレーニングレースに参加。
あいにくの天気で雨となってしまったけど、個人的には公道閉鎖にて走らせて貰える喜びのほうが大きいので是非とも走らせ下さい!と躊躇なく参加させていただく。
本来は予選20㎞と決勝40㎞で行う予定だったけど、雨天にて予選なくなり各組ごとの一発決勝でスタートとのこと。さらにスタート直前には天候が思わしくないこともあり、組み分けもなしで一斉スタートに変更。
とりあえずトレーニングレースということなので、自分のスタイルかつ余力の残さず全力を出し切れるよう走ること、またせっかくの機会なので逃げにチャレンジしようと思いながらスタート
コースはほぼ平坦ながら、道幅狭い区間や雨で滑りやすいグレーチングがあるコーナーなどあるので、スタート後はすぐに先頭に上がって序盤は様子見ながら走る。かずま少年がグレーチングコーナー立ち上がりで容赦なくダッシュをかけるので3周ぐらいで10人もいないぐらいに。
平坦は落ち着いているのだけど、コーナー立ち上がりでこの強度の上げ下げを何度もやられると堪える年頃。よってこれは一人で走っても一緒だろうと飛び出すタイミングをうかがう。
そうこうしてると、ちょうどローテでペースを上げようと前に出たら飛び出す形になったのですかさず踏み込んでギャップを築く。何秒かは差が開いたようなので、そこからは一人でペースを刻む。
出来れば、2人ぐらいジョイントを期待したのだけどそれはまた次回ということで。
3周回ぐらい走ってたら1人ジョイン→かずま少年。。正直お前は嫌だぁ~と思ったけど展開としてはこれで決まり。
二人でローテするが、隙をついて仕掛けてくる攻撃が本当にキツい。仕返ししてやろうとコーナー前で減速して立ち上がりを攻めようとしたら、逆にコーナー手前から仕掛けられてしまう。視界が白っぽくなるほどに全力追走するも届かず圧倒的差で千切られる。
あとは離される一方にて追いつける要素なし。ただ後続に戻るのは嫌だったので最後まで緩めず集中して走れた。
帰ってからゆっくりと走行データを振り返り。
とにかく千切れることを恐れずに思うがままに走ったので振り返りも楽しい。現状の走力に対する理解が深まった。
数値的には62分のレースにてAv251W (NP271W)にてしっかりと追い込むことが出来ているのを確認→満足できる走りだったといえる。
ただ動画等で見た自身の想定以上に丸い体型にはガッカリ。63㎏ほどだったので、太りすぎてはいないのだけど格好悪すぎる。コロコロしすぎなのでシニア組はここの改善を頑張っていきましょう。
本当に良いトレーニングとなりました。定期的に開催されればレース経験の少ない若い子もどんどん育つと思います! 開催を重ねるごとに成長した高校生達に仕返しされそう。
とにもかくにも関係者の方々及び選手の皆様、ありがとうございました!
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