7/4(月)→夜Zwift
やる気を出してワークアウト 2by2 をセレクト。出来なさそうで何とか出来ちゃうメニューにて相変わらず達成感も高い。時短メニューとしてとても好き。
ワークアウトを終えたらそのまま+30分ほど耐久走強度で回して終了。
7/5(火)→夜Zwift練
日曜日に肉をたくさん食べたおかげか、この日もやる気に満ち溢れていてHill Attacksをセレクト。3本ローラーにて。
最初やり始めは前日の2by2メニューより楽なんじゃない?と思うも、5本目ぐらいから決してそんなことはない、、と悔い改める。10本目は本当にギリギリにて終了。シッティングで回すのでダウン10分もお尻が痛く地味に辛い。
終わって放心状態にて、翌日は回復が間に合わず疲労が残っている確信がある。とはいえ頑張ったので偉いと思う。
7/6(水)→通勤+夕練
朝から前日と前々日のZwiftワークアウトのダメージを感じる。夕練はゆっくり流しペースで走ったのだけど、夕方&曇りにも関わらず脱水による減量−2kg。ちょっと息苦しさも感じてたので気をつけてライドしようと思う。
7/7(木)→通勤+夕練
強高度練は翌日ランバー練に任せて前日に引き続きただただ走るのが目的の練習。強度を上げたくない、というか上げれる感じもしないので平坦区間をつないで走行。曇りにて暑さはそこまではなかったけど脱水は非常に激しい。
7/8(金)朝ランバー練+通勤
金曜早朝はランバー周回コースにていつもどおりの3周回をいつもの3名にて朝ランバー。
11:53 194W
10:53 236W
10:41 262W
走り出しからローテもスムーズで2周目から11分切れればいいなと思ってたらペースがあがり無事に狙いどおり達成できて嬉しい。
3周回目も良い感じでラップに入れたが、ランバー後の平坦で失速気味。もうダメかもと思ってたらやーぼーさんがアシストとして降ってきて強烈な牽引をしてもらう。結果、最後までしっかりとさぼらず踏まされ、やれば出来るじゃないか状態。踏みやめるやめないは気合、メンタルの問題でもあるらしいってのを改めて感じた。本当にありがたくて感謝。
7/9(土)通勤+夜Zwift
今更どうにでもなるわけないが翌日の大会にむけてどうしても試走がしたくなり綾に向けての夕練をしようと思い立つ。そうと決まったら土曜のフライング退社を発動して綾へ。
コースは登坂が予想以上にハード。終わったと思ったらもう一個登りのコーナーが出てくるデジャブ要素もある登坂。翌日は炎天下で10回も上ると考えると相当覚悟して望む必要がありそう。エリートは25回ということらしいが正直プロ以外完走できないんじゃないかと思った。
下りはコース幅をフルに使えば楽しそうな感じがする。平坦と登りで構成されており実力差がそのまま出そうなレイアウト。
翌日の大会は、相当暑くなりそうだし短いレースとはいえオープンレースは補給が認められますよう。。そんなことを考えつつ帰宅。
7/10(日)九州自転車競技選手権 男子ロードオープン
九州自転車競技選手権が宮崎にて開催。前回は西都原周回コースでの開催だったので7年ぶりにて開催が回ってきたよう。
綾での開催ということもあり、一度やってみたかった自走によるレース会場への出発。宮崎でも自走で行って帰れるレースが開催されるようになったんだ・・なんて恵まれた環境なんだと思いながら、かつ単なる自己満足にて会場へ向かう。もちろん自走で消耗しないようゆっくりと長めのウォームアップする感じにて。脚はやや重い感じがしたけど、調子が悪いというわけではなさそう。レースは楽しめそうな感じ。
現地で今回大会の唯一の先輩であるひらせさんと試走してコースチェック。やはりというか坂が結構辛い。脚がある内はアウターでも余裕をもって上れるだろうけど、後半はインナーで回すことになるんじゃないか、、とか雑談しながらレーススタートを待つ→のちにこの予想は見事に的中することに。。
綾ということもあり練習仲間も応援に駆けつけてくれて下手な走りはできないなと思いながらスタート。
スタートリストからは競技をやりはじめの高校生から40~40代後半の若者らによる混走のよう。30名ぐらいにてスタート。ちょっとレース慣れしていない子も多いだろうから、まずは安全確保のために1周目はローリングスタートからスピードを上げて人数を絞るべく頑張る。坂区間も全力で上がって、10名ぐらいのパックに。予定より人数多い感じ。
2周目も下りを先頭で入って坂は少し抑えめで、、と思ってたらくすのき君が牽き出したのでこれまた強度が上がる。きつい、、と思いながら登坂。これで8名ぐらいになる。ひらせさん、ささきさん、くすのき兄弟、延岡学園2名、スパークルな子だった気がする。けど今の強度でまだこんだけ残ってるのかというのが率直な感想。高校生が想定より強いという印象にて、皆強い。
坂を上ると平坦区間になるのだけど、この区間はビックリするほどにローテが回らない。単にきついだけならいいのだけど、遠慮しているのならもったいないし、そういうふうに指導を受けているのなら指導者の問題だといつも思う。その辺の理由はよく分からないし、自分の安全ことで精一杯なので、安全のために毎回下り前の直線で前に出て、遠慮なく先頭で下らせてもらう。
3周目以降は1・2周目の坂強度ではさすがにもたないので坂の強度を抑えて上る。3周、4周、5周と周回を重ねるうちに、ささきさん、くすのき兄くん、延学のはしくらくん、自分の4名ほどになった記憶。
5周目ぐらいからは、急に登坂で暑さを感じ始める。ちょうどこのころからインナーギアを使いだした気が。アウターではもはや登りきる自信がないぐらい消耗してしまっている。やばい。。
ささきさんやくすのきくんが次の展開の相談してくれるが、正直自分にはもはや脚が残っておらず、何もできませんと伝えておく。
6~8周目までは、とりあえずペースで坂を上るのみ。平坦は回せそうだったらローテを回す感じ。下りに関してはかなり慣れてきて走行ラインも分かり楽しくなってくるも、登坂に入るとスピードが落ちるので本当に暑いだけ。頭にぶっかける水が欲しいし、残り2周ぐらいでボトルの中身も無くなるが、あと2周の我慢だと言い聞かせて頑張る。
9周目の登りでくすのきくんがアタック。来ることはわかっていたけど、それどころじゃないので変わらず自分のペースで上る。ラスト周回へ。
ラスト周回の平坦区間では、ささきさんが牽いてくれローテを促してくるけどお力になれず。折り返しの平坦で業を煮やしたささきさんのアタックにて延学のはしくらくんと2人に。
そのまま引率する形にて2人でラスト登坂へ。アウター&ダンシングでアタックしたいけど、もはや力が残っておらず。はしくらくんについていけずジワジワと離されてしまい終了し4位にてゴール。正直表彰台は確保したかったのだけど力及ばず無念。
結果:クラス4位(Top 35秒遅れ)
レースとしては楽しいコースにて走って本当に良かった。少し残念だったのは、告知期間が短かったためか、高校生以外のエントリーが極端に少なかったこと。周回としては短いコースだったけど
暑さに関しては毎年のごとく弱さを感じる。とはいえ今回のメンバー相手だと表彰台上がれたら上出来な感じ。加齢による焦りを感じつつも引き続きコツコツと頑張りレースを楽しみたい。
レース終了後は成年・少年男子のクラスを観戦&応援して楽しむ。このクラスはシエルブルーの選手が序盤からの仕掛けにて足切りが続出。こっちのクラスにエントリーしなくて正解。おそらく自分の実力では数周しか走れなかったと思われる。。
帰りは自走にて帰路へつく。途中、道の駅たかおかビタミン館にてご褒美のソフトクリームを食べるのはお約束。暑くも楽しい一日となった。
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