22/8/8~22/8/14 Miyazakiロードレースカップ第1戦まで

             8/8(月)→通勤のみ

 月曜なので通勤のみ。

8/9(火)→朝Zwift+朝通勤+夕練

 この日の朝練はやる気に満ち溢れていたようで、久しくやってなかったゆすのきにて朝練×3回。
 1回目 5:43 306W→ほぼダンシング 
 2回目 6:26 255W→シッティング縛り 
 3回目 5:54 290W→両方(緩斜面シッティング、急こう配ダンシング)
 2回目のシッティングはリズムがよく結構いけると思ったのだけど、他と比べ極端に遅いしパワーも低い。なるほど楽に感じたわけだ。。感覚だけで上っていたのでパワーメーターの数値も睨みながら管理して上らないともったいないなと感じた。
 早朝は涼しく快適に練習できたので引き続き夏休み朝練を続けたいと思った次第。

 さらに夕練も平坦基調のコースを30㎞ほど走る。夕練は強度は意識せず楽しく走れればいいかという感じ。暑いので、暑いだけで何やってだろうと思いながら走ってけど。。

 

8/10(水)→朝練+朝練+夕練

 まずは夏休みな朝Zwift。いつも通り起床後にダラダラしてたら、いつも通り時間なくなり20分メニューから同ワークアウトをセレクト。
 フリーの全力もがき1分を2回やるメニューなので、ちゃんと出来たかどうかはそれ次第。脚が重いなりに頑張ってはみたものの今回は失敗したっぽい。もう少しフレッシュな状態でやったほうな良さそう。


 夕練はただただ暑い。本当に暑いのでただただ走っただけ。35㎞の平坦基調路を82分ほどかけてゆっくりと。

8/11(木)→朝Zwift+朝通勤+夕練

 朝Zwiftは3本ローラーでの30分走。基本木曜日は練習強度は上げないので、180W前後でじっくりと。後半にかけて少し強度を上げて走れたので良かった。

 夕練に関しては、この日も前日に続き猛烈な暑さ。なので、前日に引き続きただ走るだけ。強度も上がらず約22kmを60分ほどかけて走る。それでも暑さでかなり疲れる。


8/12(金)朝ランバー練+通勤

 この日は夏休みということで、はますな親子が参加して下さる。一人かな?と思っていたので大変嬉しい。

  1周目 12:26(189W) 
  2周目 10:59(238W)
  3周目 10:48(267W)
  
 脚のあるお二人なので1周目より速い。ローテもテンポよく回って2周目のペースも速く11分切っていた。
 3周目はフリーにてさらにペースアップを試みる。集中力を切らさず最後まで踏みたいところだったが、最後の直線平坦でパワーダウンにて思った以上にスピードが伸びない。最後にスプリントしようと思ったけど、力尽きてすぐに踏みやめてしまったので、その辺は反省。
 全体的にはよく脚が回った朝にて、先週の一人ランバー練とは数値的にも結構な違いが出ている。やはり一緒に練習してくれる仲間いると全然違う。ありがとうございました。

8/13(土)朝一ッ葉練+通勤

 翌日が大会だけどせっかくの夏休期間、朝練をしないのはもったいないとエイル宮崎の一ッ葉練に参加させてもらう。

 勝手ながら自身の疲労を考慮して中盤まではペースにて抑えめに走り、終盤にかけて強度上げていく。風向きも少しずつ変わって序盤の西風から終盤は南西っぽい風向きなってたのは気のせい?

 向かい風区間を特に頑張り、狙い通り終盤にかけてペースを上げて走れたので良かったと思う。ありがとうございました。

8/14(日)宮崎ロードレースカップ第1戦 C1クラス

 宮崎ロードレースカップ第1戦に参戦。今回の8月から来年の3月まで4戦が予定されている嬉しい宮崎でのロードレース開催に参加しないわけがない。とにかく開催されることが嬉しい。
 コースは西都市の向陵の丘特設会場。ゆるやかな登りとややテクニカルな下りで構成される1周約1.5㎞のコース。前年にはツアーオブ九州(高校生のステージレース)の宮崎ステージとしても設定されている。

 現地まではかずま少年の送迎を頼まれたので、色々と練習内容などを聞くチャンス!などと思いながら一人おっさんが少年から自転車話を聞き出す車内道中に。さらにこの恩を売ってレース中に牽いてもらえないかなどの不正を押し付けてみたり。。何しろ今回のコースは距離が短いうえにアップダウンしかないレイアウトにて十分すぎるほど彼にラップされる可能性が非常に高い。
 
 この日は晴れたのは良いがとにかく暑い。さらに補給が認められていなかったので、700mlボトルを2本積んで出走することを決断。出場したC1クラスは25周回の設定。多分1時間ちょいのレースとなりそう。一つ嬉しかったのは、先頭から周回遅れにてラップされても走り続けさせてもらえること。地元のトレーニング的な要素が強いレースだったのでこれは非常にありがたいし、ラップされるのが前提にて出走していたので。レース経験で少しでも強くなりたいところ。

 11時30分過ぎの猛暑の中レーススタート。
 1周目の下り区間終わってからのローリングスタート。まずは様子見といった感じだけど結構な強度で坂を上がる。コースの特性上下りは前方で下った方が安全かつアドバンテージがありそうなため前方に位置取り。下り区間にかずま少年が加速していったので付いていく。が、、コーナーが速い。。やべえなコイツと思いながら付いていくと、下り終わりにて2人に。これはラッキー!とコーナー出口から加速するかずま少年についていこうとするも、すでに自分的にはMAX強度での登坂が始まる。。このペースで上られたら数周で終わったちゃう、、と感じた瞬間に千切れてしまった。で後方集団を待つ間にかずま少年は半周もしないうちに姿が見えなくなった。。

 以降は集団での登坂。勾配が緩いので下り直後の立ち上がりから中盤区間までは特にドラフティングが効く。そのため登坂区間でも集団走行が有利なコース・・・のはずが、周回を重ねるたびに差が15秒ほど開いていくかずま少年との差。こっちは正直いっぱいいっぱいなペースで走っているのに。。5周ほどして1分の差になり周回遅れにされることが確定。もはや笑うしかないほどの実力の差。一応ラップされないってのが目標ではったのだけど、これを諦め以降は完走だけを意識して下りで体を冷却、登りはなるだけ力を温存して上るよう繰り返すだけ。
 
 結局周回が半分の12周ほど完了したところで、かずま少年にラップされる。ここにくすのきくんがついて行ったので、以降はさらに集団ペースが落ちる。けど走り易くはなったり。
 このままのペースで最後まで行ってくれないかな・・とは期待してのだけど、さすがにそんなわけには行かずロッキーさんが残り5周ぐらいからペースアップ。こだまさんが反応しその次の追走に期待してたら、そのあとの追走なしにて思いっきり中切れ作ってしまい千切れる。。ここで完全に力尽きる。以降はひらせさんと2人になりツキイチにて走る。暑さによる消耗も激しくこれは完走できないかも、、と思ってた残4周回でかずま少年がさらにもう1ラップの周回遅れにしてくれて残り3周に! このときはめちゃめちゃ彼に感謝。

 ラスト周回は一応序盤の集団ペースを作っていたこともあるので、ツキイチからのスプリントして終了。猛暑の中での周回となったので終了後は選手全員が死んでいたような気がする。

 ◆結果 C1クラス 5位(ただし、先頭より-2Lap)

 完走させてもらえたことに感謝。コースも非常にコンパクトなレイアウトだったけど個人的には非常に楽しかった。危ないコースと感じる方もいるかもしれないが、個人的な意見としてはレースで危険なのは人と人の動きなので、コースが広かろうが狭かろうか、綺麗だろう汚かろうか、雨が降ろうが降るまいがレースである以上危険度はそれほど変らない。ホビーだと特にサーキットなど路面条件化の良いコースほど落車が多発する。

 宮崎だと過去こういったロードレースが開催されることが少なかったため非常にありがたい。特に経験の少ない地元学生には参加してレースの楽しさを知ってほしいなと感じた大会だった。シリーズ戦なので次戦がまた楽しみ。

 最後に練習仲間の皆も楽しそうに走っていたのが嬉しかった。レースを楽しむためには強さも必要なので引き続き皆で切磋琢磨して練習に励んでいきたい。
 

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