10/27(日) おおいたサイクルエンデューロ2019 SPA直入 英彦山終わって、あまりの不甲斐なさにくろきさんとリベンジの場としてセレクト。 4時間のソロは去年走って延々とつづくインターバルでボロボロになったので、控えめに2人チームで参加。そもそも今年は4時間も走った記憶がないのでソロの4時間はまず無理。 よって、くろきさんと二人チームでの優勝のみを狙って走ることに。ピット交代のロスがあるが作戦しだいではロス分は十分に取り返せるはずだし、コース的にも集団が小さくなりやすいレイアウトなのでいけるはず・・ってのを去年の反省と今年の大分チャレンジの経験から分析する。 そんなわけで、各スティントを1時間→2時間→1時間で走行する2ストップ交代作戦をセレクト。 ◇以下、チームオーダー 第1スティントは自分が担当。先頭集団にダメージを与える。あわよくばアドバンテージをゲットしてくろきさんと交代する。仮に十分なアドバンテージが出来た際は走行時間にとらわれずフレキシブルに対応する。 第2スティントはくろきさんが担当。交代の際にアドバンテージを得ることができなかった場合は集団を待って、 合流してからの集団内走行に徹する。集団のペースが落ちるまで、第1走者である自分の回復時間を稼ぐ必要があるため、このスティントをなるだけ引っ張ることが重要。なので2時間ほどの連続走行をくろきさんにお願いすることに。 第3スティントで再び自分。去年の経験からソロの選手はほぼ死にかけなはずなので、ここで容赦なく攻撃をしかけてlapを取り戻す ・・・ といった内容を行きの車内道中で練りに練る若者2人。 ◇レース 定刻9:00にスタート。 今年は高校生のファーストアタックがなく大人しく、静かに進行していく。第1スティントはフレッシュな状態での1時間走行なのでかなり気が楽。ボトルも少なくて済むので軽いのも嬉しい。 試しに仕掛けてみるが、乗ってくる人はおらず。皆冷静でよい判断力。ソロとしてはチームのアタックは無視してよろしとは自分でもそう思う。津末の子が元気だったので利用して抜け出しを図るが自分も本気で決める気がないこともあり決まらない。 ペースはまったりとしているので、40分経過したところ辺りから行けばアドバンテージが稼げ...